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0 名前：名無しさん：2009/03/22 17:11

英数国でろくな点数がとれない、そして短期間で成績向上など見込めない、
そんないわゆる「バカ」について、考えてみたい。

我々、誰にだって、多少はバカレベルの分野があるはずだ。
たとえば俺は絵画をみても、どれがいい絵で、どれが悪い絵か、いまいち分からない。
音楽なら、子供のころから合唱団にいたからかなり自信あるが、絵は全然わからない。
どうやって審美眼を磨けばいいのか、それすらわからない。
だから絵はだいっきらいだ。

スポーツでも、水泳や重量挙げは多少自身があるが、格闘技や球技は大っきらいだ。

バカとは、無知、ということか、それとも意味を認知できない（感受性が鈍い）ということか。

そして、なによりも。
自分のバカは、克服できるのだろうか……。

1 名前：匿名さん：2009/03/22 17:18

ちょっとだけ続けるが、たとえば筋肉には速筋と遅筋というのがあるよね。
とくに速筋は先天的なもので、これが短距離走とかボクシングとか、サッカーなどに必要な瞬発力や動体視力に関係するらしい。

じゃあ、英語も数学も、同じようなものなのだろうか？

着想のポイントとして、ひとつだけ面白い話をきいたんだけれど、
ボクシングのチャンピオンは、ほとんどが外国語の堪能な連中ばかりだという。
ボクシングと外国語の関係は、誰もきちんと説明していないらしいが……
反射神経、集中力、などといえばそこいらの塾の先生の能書きと同じになってしまう。