NO.10444151

0 名前：名無しさんを押してくれる風がある：2010/05/09 16:42

どいつもこいつも建前ばかり並べる。そして都合が悪くなれば
権力で黙らせる。本当、糞ばっか。ぶっちゃけ岩波の作者、
万学の王以外の言う事など、全然説得力を感じない。

こんな虫けら共の言う事を聴いてると、将来碌な人間にならない。
師匠は万学の王だけで充分だ。河合塾生たちよ、岩波嫁！
偉大なる教育者、ショーペンハウアーに私淑するのだ！

1 名前：Ｓｕｎ：2010/05/09 17:52

死ぬほど激しく同意。

2 名前：匿名さん：2010/05/10 02:10

よく現実現実と人は頻繁に口にするけど、現象界の実在を証明しろって言われても
出来る奴なんて一人もいないしね。もしかしたら夢を見ているのかもしれないし。
むしろ、夢と云われている世界の不存在性の方が疑わしくて仕方ない。
もしかしたら俺は、あの瞬間、時空の壁を越えて別世界で生きていたのかもしれない。

3 名前：匿名さん：2010/05/10 02:24

古代から哲人たちは、この世で唯一自分に与えられているのは、
思想だけだと言ってたけど、蓋し同感だよ。

そもそも科学的には、人間は現象界の情報を五感によって得ているが、
その五感から得られた情報は、あらゆるフィルターを通じて、
信号として脳に転送されてきたものである。しかしここで疑問と矛盾が生じる。
じゃぁ夢は一体何だ？ そしてここで１つの仮説が生まれる。
それは、"人間は意識現象の中で生きているということ"。
物質の中に意識があるのではなく、むしろ意識の世界の中に物質が存在する。
こう考えると、物質界の存在は頗る不安定になってくる。そして、
夢や妄想と云われてきた世界は、一気に顕在態へとひっくり返る。

4 名前：匿名さん：2010/05/10 02:36

夢や妄想といった、直接的に脳髄に映し出される世界は、五感を通して
映し出される映像とは違い、何の媒介も経ていないだけに信憑性に富む。
そしてそれを映し出すのは何者か？ 動詞には必ず主語がいる。
そう、"神"だ。神の領域、すなわち能産的自然と呼ばれる、ヌーメナの領域。
太陽を燃えたぎらせ、体内における動物精気の運動を促しているもの。
…どう考えても魂じゃん！

そう、妄想、夢…これこそが真実であり、能産的自然の一部だったのだ。
真実ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!　西田幾多郎 最強ｗｗｗ

5 名前：匿名さん：2010/05/10 02:49

そして、西田やデカルトより遥か昔、実はこの命題は、
ゴータマ・シッダールタ王子によって、既に提示されていた。
天上天下唯我独尊…様々な批判を浴びながらも、あまりにも真実過ぎて、
調理の仕様が無かった最強の命題。

ニーチェは"神は死んだ"と言い残し、俺の世界を混乱させて死んでいった。
だから俺がこの混乱した主観的世界を今正そう。 "現象界は崩れ去った。"
もはや現実など、この世に存在しなかった。明証性の欠片もありゃしない。
ついに俺は、イデア界というアタラクシアを見出してしまった。

6 名前：匿名さん：2010/05/10 03:07

いや待てよ、しかし現象界が崩れ去るという事は、意識現象も崩れ去るという事。
いや、大丈夫だ。こと意識においては、見ているというよりむしろ、見せられている
のだから、主体は神だ。神はその存在の定義上からして、欺瞞などという概念は
内包していない。だとすると、これはもしや、アポロンによるデルフォイの神託か？
嘗て、聖者ソクラテスに"知ある無知"の啓示が来た様に、俺にも来たという事なのか？
それに、ウィトゲンシュタインの言語論的転回も気になる。この世界に貼られたレッテル
や欺瞞どう剥がしていけばいいのか…まるでこの世界は玉ネギの様だ。

7 名前：匿名さん：2010/05/10 03:27

レッテルを剥がしていくということは、全くの無知こそが究極だというのか？
だとしたら、ド級のアホや赤ちゃんや死体が最強という事になる。
これじゃ世界を理解した事にはならない。よって×。
それにソクラテス自身も、自己撞着に陥る事になる。無知が究極であるのなら、
あなたは無知の知を知ってはいけないでしょ。むしろ無知だと自覚していない者の
方が上だという事になる。 では、プロタゴラスの人間尺度説こそが真なのか？
駄目だ、また古代に帰ってきてしまった…何でいつもこうなるんだ…
誰か真実教えて…

8 名前：匿名さん：2010/05/12 09:36

ずっと喉から出る程欲しかった、万学の王という最高権力。
あと８年だ…哲学士という学位を得た途端、俺は岩波文庫本の１冊１冊に
秘められた、最高権力の濫用を世間から公認される。神格化され、
聖人扱いされた古代ギリシャの英雄たち。嘗てプラトンが『国家』でやった様に
(洞窟の比喩)、万学の王の力さえあれば、現実をボコボコにシバきまわし、
さらに洞窟という牢屋の中に隔離しちまう事が出来る。
たった一言「プラトンが言った」と口にしただけで、誰も俺に逆らえなくなる。

9 名前：匿名さん：2010/05/12 09:45

現実をボコボコにシバキまわし、牢屋に押し込める事を可能たらしめるものは
一体何か？ 権力だよ。そしてロゴスの力だ。これがソフィストに与えられた力だ。

河合隼雄？ 京都大学名誉教授？ はぁ？ どこの虫けらだ(笑)
こっちは古代ギリシャの英雄に、学問始まって以来の天才思想家
イマヌエル・カントが味方だ。

崩せるものなら崩してみろ。こっちは学問の神様、哲学が味方なんだ。
これが、哲学士に与えられた、反社会的特別権力ってやつだ。
俺はこれで、文化人にまで這い上がる。 ひひひｗどうだ見たか、ざまぁ見ろだ、
地獄に落ちろｗｗｗ

10 名前：匿名さん：2010/05/12 09:53

哲学徒に喧嘩売るとどういうことになるか、たっぷり教えたやろうじゃないか。
哲学士という学位によって得られたこの力で、心理学も、経済学も、
みんなボコボコにしてくれるわ。　ぎゃははははははＷＷＷＷＷ
文化人最強。 さすがは新書の作者、国の文化だｗｗｗ
哲学史３０００年の歴史に勝てる奴なんて、この世に一人もいねぇんだよ。

11 名前：匿名さん：2010/05/12 10:05

今日の世界史の授業で、老教授が言ってた事だ。
古代ギリシャの権威であり、京都大学の老教授。リアル万学の王だ。
「おまえら、こういう生き方覚えとけよ。これが大人の世界ってやつだ。」

キリスト教徒が、異教徒や異邦人に対して何をしたか。そしてイエス・キリスト
という世界最強の偽善者が、どれだけ傲慢で狡賢い奴だったか。
ありもしない話をでっち上げた、嘘八百を並べ立てた最悪の書物…聖典。
あれこそが、万学の王に匹敵する、権力の塊なんだよ。ユダヤ教も最悪だ。
何が唯一神ヤハウェーだ。ユダヤ人だけが天国に逝けるｗｗｗ

12 名前：匿名さん：2010/05/12 12:23

間違えた。俺の調べミスだ。京大教授じゃなくて、京都大学文学部西洋史で
博士課程単位取得退学らしい。西洋古典学会、西洋史学会所属。

13  名前：投稿者により削除されました