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wikipaediaからmilkへ~講師情報保護スレ~

0 名前:名無しは、駿台:2007/12/14 09:47
ウィキペディアで予備校講師の情報が削除されると
思われるので
保険としてで載せます。
1 名前:匿名さん:2007/12/14 09:50
米村明芳(よねむらあきよし)は駿台予備学校数学科講師。
大阪市生まれ。灘高校卒。京都大学理学部数学科卒。
京都大学理学研究科博士課程(数理解析専攻)修了。

概要
学歴からわかるように相当なインテリで、専任講師として務める駿台では、
通年の授業でも夏期・冬期講習でもハイレベルなクラス・講座を担当
(ただし、通年の授業では基本的な問題も扱う)。
代表的なものは数?・C総合研究や京大理系数学・東大文系数学などがある。
また、夏と秋に一日ずつ設置させる特別授業(京大突破レクチャーなど)で
各校舎に出張することがある。
主に微積分の解説を得意とし、東大京大を志望する生徒からの支持は非常に高い。
「大学への数学」(東京出版)の執筆者でもある。

人物像
授業だけでは、熱っぽい三森司や温和な杉山義明と比較するとクールで理知的な印象をうけるが、実際はそれとはうらはらに面倒見がよい。
かつてはその大きな両眼で遠くまで見通していたが、最近では視力が下がり、小さな文字が読めなくなったのが密かな悩み


授業
まず、一般化された問題に対応する複数の解法を提示してから、
解法を選択のする際の判断根拠をのべるという、
演繹法を用いた授業スタイルをとっているのが授業の大きな特徴である

著書
『フォロ-アップ 数学1・A問題集』(駿台文庫、1994)
『数3Cの完全攻略』(杉山義明共著、現代数学社、2005)
2 名前:匿名さん:2007/12/14 09:54
森 茂樹(もり しげき、1958年 - )は駿台予備学校数学科講師、大数ゼミ講師。
『大学への数学』(東京出版)執筆者、
『全国大学入試問題正解 数学』(旺文社)解説委員。理学博士。

安田亨と並ぶ代々木ゼミナールから駿台への移籍組。
このとき駿台英語科の講師陣一派は、移籍の噂を聞きつけ、
同僚の雲幸一郎にその力量を問うた所、雲が褒めたので、
「雲の上の人」と言う愛称が英語科講師陣に広まった。
東大理系や医科大・医学部など、
大学入試における最高レベルの数学の講義を行うことのできる数少ない講師。
講習会では、主に御茶ノ水校・市ヶ谷校に出勤し「スーパー数学総合」
「スーパー数学総合完成ω」
「難関大数学・合否を決める全10題」「東大理系数学」
「東大文系数学」「医系数学」
「東京慈恵会医大プレ数学」「慶大プレ医系数学」
「医系プレ数学演習」「東京医科歯科大プレ数学演習」
「入試本番直前演習:東大理系数学とどめの一撃!-図形編-」
「入試本番直前演習:東大文系数学とどめの一撃!-方程式不等式関数編-」
などを担当する

人物像
「~ですな。」が口癖。
授業の時はチョークを持つ右手のみYシャツの袖のボタンを取る。
よゐこの有野晋哉に顔が似ていると言われる。
また、年齢を感じさせないサラサラとした美しい黒髪と、
少年のような寝癖がチャームポイントである。

授業
講義においては、解法に入る前には必ず問題文をすべて音読する。
その際の読むスピードはとても速いが、噛むことがあり聞きづらいという意見もある。しかし板書のスピードも速く、密度の濃い授業を展開する。
計算がとても素早く、マイクについた紐を使って黒板にたちどころに正確な円を描くことができる。ちなみにこの技は山本矩一郎譲りである。
ただし、円を書いている時にマイクの紐を切断し破損した場合、本来の使用目的外で破損したことになるため
無料保障期間内でも修理が有料になる可能性もあるので注意が必要である。

経歴
石川県金沢市生まれ
東京大学理学部物理学科卒業
大学生の頃から大学への数学の執筆を行う。
東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(理学博士)
大学院博士課程在籍時より代々木ゼミナール講師
3 名前:匿名さん:2007/12/14 09:55
森下 寛之(もりした ひろゆき)は、駿台予備学校物理科講師。駿台予備学校関東地区校舎の東大・医学部志望者向けコースを中心に出講する。講習会では「物理特講」を主に担当し、その他、「東大物理」も受け持つ。

福岡県出身。東京大学理学部物理学科卒。
同大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程単位取得退学。
大学院での専門分野は物性理論、研究テーマはヘリウム3の超流動。
趣味は競馬、オーディオ、LPレコード。

授業中の受験生への皮肉や嫌味が多いが、
生徒の面倒見が非常に良い講師として知られる。
喉の奥から搾り出すような高い枯れた声や、
「~わいな」「~よ」といった喋り方が特徴的。

授業は基本法則から忠実に行われる。
微積を駆使した授業をすることで知られ、
アクロバティックな解法を用いる。
また、物質の構成粒子間の相互作用に基づいた独特の図解を頻繁に行う。
4 名前:匿名さん:2007/12/14 09:57
雲 幸一郎(くも こういちろう)(1963- )は、滋賀県出身。
私立創価高校、東京大学理学部数学科卒、
東京大学大学院理学系研究科数学専攻中退。
1989年より駿台予備学校数学科講師。
他に、SEG物理科講師、大数ゼミ講師、東大進学塾エミール講師を務める。
講習会では、主に御茶ノ水校・市ヶ谷校に出勤し「スーパー数学総合」
「スーパー数学総合完成ω」「難関大数学・合否を決める全10題」
「東大理系・文系数学」「医系数学」「数学ファイナルアタック」
「京大プレ理系・文系数学」
「入試本番直前演習:東大理系数学とどめの一撃!?-整数編-」などを担当する。


[編集] 授業展開・人物
数学の本質をつく講義で知られる人気講師であり、
東大卒の多い駿台の中でも特に高度な授業を行う。
通常授業では浪人生に対し直接に馬鹿にする発言を時にするが、
これは彼なりの愛情であり生徒の奮起を期待するものである。
しかし、講習になるといつもの”毒舌”は影を潜め急に優しくなる。
なお現役生に対しては毒舌は使わない。
ただし基本的なことに関する質問に対してはあまり丁寧には
説明してはくれないようだ。
弟である雲孝夫はSEG数学科の講師である。
SEGでは雲孝夫との区別として授業担当欄に「雲K」と書かれるため、
SEGの生徒には「くもけー」と呼ばれることが多い。
受験生時代は各予備校の模試や大学への数学学力コンテストで満点を連発し、
自身が東大受験をした際、数学を全問正解し、
更に別解を添えたという伝説があるが、これは事実ではない。
また、その高度な授業ゆえに、「勉強のできる人は医学部を受ける」
と思っている医学部志望の学生から「雲先生は理三卒」あるいは
「理三を受験した」と信じ込まれるようになり伝説化したが、
これも全く事実ではない。とはいえ、このような伝説ができるという事は、
彼の学力と指導力の高さを示しているといえよう。
ちなみに甘いものが好物らしく、特にハイチュウとチョコレートがお気に入り。
同僚講師に「このくらいのチョコなら一瞬で食いますよ」と、
手で10×20センチほどの大きさを示して言ったらしい
5 名前:匿名さん:2007/12/14 09:59
石川 正明(いしかわ まさあき、1949年 - )は駿台予備学校化学科講師。
化学の本質を追求する高度な授業を行うが、
それを噛み砕いて分かりやすく説明をする。
「東大化学」「京大化学」などを担当し、
年間の講義に先立って、春休みに東大の過去問を数十年分解き直すなど、
極めて研究熱心である。東大、京大の青本執筆者としても知られる。
通常は京都校で教えるが、講習会ではお茶の水校に出講するなど、
受験生の人気がきわめて高いことでも知られる。

経歴
滋賀県大津市生まれ
滋賀県立膳所高等学校普通科卒業
京都大学工学部卒業
京都大学大学院博士課程修了。工学博士。

人物
化学を愛するゆえに電子を「電子くん」と言ったり授業の中で一連のストーリーを
展開していく。
数百枚の生徒からの授業評価のアンケートでただ一枚「分かりにくかった」
と書かれ、その一枚のために自らの授業についてひどく悩んでいたという。
実際の授業では自著の参考書には載せていないユーモラスな例え話や、
面白おかしく印象的なキャッチフレーズがたくさん聞ける。
力を込めて説明する際、よく声が裏返る。
有機化学を高校の教科書の様な説明ではなく、
電子を使って教える本質的ないわゆる『有機電子論』で教える為、
大学に入ってから有機化学でつまずかなくなったという声がよくあがる
6 名前:匿名さん:2007/12/14 10:02
霜 栄(しも さかえ)は駿台予備学校の現代文科講師。
東京大学文学部国文学科出身。関西圏の駿台英語科講師霜康司は実弟。


人物
駿台現代文科の人気No1講師であり、「Mr.現代文」と呼ばれる。

小学生の時の国語教育に対してのトラウマがあるらしく、
日本の初等教育における現代文の扱われ方、
すなわち主観的読解を優先する国語教育に対して批判的である。
その反発から、論理的(≒客観的)な読解を教授することに力を入れている。

まず全体の構造を把握する事を重視し、
特に前期授業においては、生徒には文章の要約をするよう指導する。
授業においては、黒板を左右から使用するスタイルで、
板書は3つの要素(構造的要約、ポイント、要旨)で構成されている。
小説を読む際も、勘やフィーリングではなく、
論理的に文脈を追いかけようとする姿勢を重視している。
授業を進めつつも、言葉のおもしろさを伝えたいという意図から、
言葉による笑いを生徒に提供している。こうした指導を支持する生徒は多く、
事実、霜の授業は出席率が非常によい。

季節講習ではオリジナル講座の「現代文Revolution」(夏期)、
「現代文Pratica」(冬期)等を担当し、主にテストゼミ形式の授業を行う。
夏季講座の現代文Revolutionの名称の由来は霜が自身の現代文教授の中心とも
言えるT(テーマ)とM(メッセージ)について考えていた際、
「TとM? TM? TM Revolution!」と突然閃いたことからきているとの本人談がある。直前講習のみ東大の対策講座を受け持つ。また、各季節講習において衛星による授業も担当している。

霜作成のテキストは、多くの予備校テキストと違いA5判を採用しており、
電車の中でも読みやすいよう配慮がなされている。
テキストの末には小説の抜粋を付録しており、授業中にその解説を行うことがある。季節講習のテキストには自身が執筆した小説が掲載されているが、これは授業で使用することはない。

著書の『現代文読解力の開発講座』(1993年・駿台文庫)は
彼の読解のエッセンスが詰め込まれた著書であるが、
1993年12月の出版から一度も改訂されずに現在も出版されている。
また、東京大学科学哲学科助教授である野矢茂樹は著書『論理トレーニング』
の中で、霜の『開発講座』と同出版社から出ている
岡田寿彦『論文って、どんなもんだい』の二冊を取り上げ、賛辞を送っている
7 名前:匿名さん:2007/12/14 10:03
小林 隆章(こばやし たかあき)は駿台予備学校数学科講師。
コバタカの愛称で親しまれており、雲幸一郎、森茂樹などとともに難関大志望の受験生から広く支持されている。空間図形の解説などを得意とする。駿台数学科唯一の専任講師である。

ひとつの問題について突き詰めていく手法を取っており、
中でも講習の「盲点」はそのノウハウをギッチリ詰め込んだ講座であり、
駿台の中でも最も人気のある講習の一つである。

早稲田大学理工学部数学科卒業。早稲田大学大学院理工学研究科数学専攻修了。
8 名前:匿名さん:2007/12/14 10:04
大岡 俊明(おおおか としあき)は、駿台予備学校世界史科講師。
開成高校卒。東京大学文学部東洋史学科卒。(アフリカ史専攻)。
東京大学学生文化指導会の受験指導をやっていた。

駿台における名物講師の一人で、
ごく最近まではパンフレットにも写真が掲載されず、多くが謎に包まれていた。
バンダナ姿が特徴的。また右手を頬にあてながら話す独特の講義スタイルは
数多くの生徒を魅了してきた。その圧倒的な学識から、
「東大世界史」「世界史論述」など大学入試世界史の
最高レベルのクラスを担当することが多く、
講義に際しては世界史に関する膨大な量の書物を紹介し、
受験生を世界史の深遠な世界へ誘う(その片鱗は青本にも示されている)。
長年にわたって東大受験生の多い駿台予備学校で東大クラスを担当してきたため、
現在第一線で活躍する学者・歴史学者の中には彼の指導を受けた者が多い。


例年、夏期講習会・冬期講習会では自作テキストによる
「世界史論述」の単科講座を数種類担当していたが、
2006年以降の夏期講習では共通テキストによる
「東大世界史」のみの担当となっており、第一線を退きつつある印象がある。

若い頃は南アフリカ共和国のアパルトヘイト解放運動に関わっていた。
アフリカ民族会議(ANC)の指導者とも接触したことがあるらしい。
9 名前:匿名さん:2007/12/14 10:07
福井 紳一(ふくい しんいち、1956年 - )は駿台予備学校日本史科講師。

慶應義塾大学文学部卒、明治大学大学院文学研究科博士前期課程修了。
専攻は日本近代思想史。駿台予備学校で日本史を教えるかたわら、
立教大学・日本獣医畜産大学・敬愛大学で非常勤講師もつとめる。

「歴史を見ることは現在を見ること。
社会に対する鋭い目と視線を低くした人間に対する
温かい目を養おう」という立場に立脚した、
受験のための詰め込みだけではない考える日本史を講義している。


紹介
板書をせずテキストに書き込みをさせる授業スタイルと、
時に1時間以上講義を延長することで有名。
提供される情報量は膨大だが暗記を強いるのではなく、
知識として体系的に理解することを求める授業で多くの受験生から
熱狂的な支持を受ける。吉本隆明から影響を受けているようで、
例えば「転向」についての解説は吉本の「転向論」に拠るなど、
単純な受験知識を超えた駿台らしいアカデミックな一面も伺わせる。

一方で彼の語る歴史観がマルクス主義・左翼的な位置からであること
(自由民権運動は「下からのブルジョア革命運動」である、
という説明や天皇制についての言及・認識など)、
予備校という受験対策の場で現代社会への問題点を提起し
長時間授業を延長することへの批判もある。

駿台では東大文系スーパー、早慶上智大文系スーパー、
スーパーα日本史(現役生コース)といった上位クラスを担当。
講習では主に社会経済史(夏期のみ)、東大日本史、早慶大日本史を受け持つ。

気さくな人で質問にも丁寧に応対してくれる。

駿台・東進ハイスクール講師の須藤公博は浪人時代福井に師事し、
その縁で予備校講師となった。
論文科講師の内海信彦とは高校時代からの知人でもある。

研究者としては
『満鉄調査部事件の真相 新発見史料が語る「知の集団」の見果てぬ夢』
(小林英夫早大教授との共著)を著している。

代々木ゼミナールの現代文科講師の酒井敏行とは友人である。
酒井いわく「彼はとても面白い人」らしい。

大学時代美術史を学んでいたためか、人物画を描くのが上手く、
近世・近代の絵画についてもかなりの知識をもっている。
10 名前:匿名さん:2007/12/15 11:07
もう終わり?
11 名前:匿名さん:2007/12/15 11:17
太師は??
12 名前:匿名さん:2007/12/15 11:20
ない
13 名前:匿名さん:2007/12/15 11:37
昔は太・飯田・蒲生の項目もあったよ
14 名前:匿名さん:2007/12/15 11:57
蒲生は代ゼミの陰謀により消されました

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