NO.10421432
俺が生まれて十数年、そのさなかにも誰かが
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0 名前:まひ:2006/01/22 14:13
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生まれ、恋をし、泣き、笑い、そして死ぬ。
そういった感情論を誰が作ったのだろう。
おもしろいときに笑えばいい。悲しいときや嬉しいときに泣けばいい。
自殺したいと話すものがいるが、死ぬのは簡単だ。でも生きることは難しい。
死のうと思って死ぬのと。死にたくないのに死ぬのも別問題。
それぞれの死。呼吸がなくなり、動向が散弾したら死。
今人間の死は、機械によって判断される。
人間は機械が無くては生きてはいけなくなった。
携帯電話がいい例だ。
今の便利さは、人間の欲望を駆り立てる。
携帯さえあれば、犯罪だってできる。
戦争だって今や機械を使わなくてはならないほどになってしまった。
機械がなければ戦争が起こらないのか。と言われると起こらないとは言いきれない。
欲しいものがある。この感情は欲望。
欲しいものが無くなれば争いなどは起こらない。
ならば、捨ててしまおう。
家財も、金も、服も全て捨てよう。
そうすれば醜いことはおきない。
欲しいものがなければ、争いは起きない。
だって、人のものが欲しくなり人を傷つけてまでもそれを者にしようとするのが人間の感情だ。
それは素直に認めよう。
だから捨ててしまおう。命以外。
そして捨てられないものがある者は神に裁かれよう。
素直に捨てよう。