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東大閥はなぜ慶應閥に負けてしまうのか?
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0 名前:名無しさん:2003/12/31 16:58
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今の小泉内閣見てみましょう。 知識だけ豊富な言うことを聞く使い勝手の
いい東大出身者をお飾りにして、重要ポイントは慶應ばかりで埋め尽くされ
てるぜ。小泉内閣の文部大臣も最初は東大卒でしたが、国立民営化に関して
慶應閥の言いなりにならないから結局、左遷されて、慶應卒が文部大臣に
なったのでした。慶應卒にぺこぺこしないと首なのです。いくら官僚が力
握ってるなんて遠吠え吹いたって首にされちまえば終わりです。一万円札
も、官僚が必至になって代えようとしても結局、福沢諭吉先生が残りました。
結局東大卒は慶應にぺこぺこする運命が待っているのです。
1980年代中ごろまでは東大が強い閥を形成していました。
そして、そのようなシステムでは政治、経済、そして日本社会全体が
上手くいかないということに一部の人が気づきはじめてきたのが
1990年代初めです。このころ、時の小沢一郎自民党幹事長率いる
一部議員の自民党離脱、新党結成がありました。それから、10年、
離合集散の結果、東大閥勢力は失墜し、慶應閥に取って代わられたのです。
しかし、真に慶應閥勢力が日本を立て直すのは、小泉内閣ではなく、
小沢一郎民主党代表代行(塾員/経済)が政権を取り、小沢内閣が
発足してからでしょう。
では、今後東大は多少なりとも持ちこたえることができるのでしょうか?