NO.10390590
東大が低迷している理由。
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0 名前:名無しさん@大学評価:2004/03/31 14:15
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●東京大学法学部の大凋落 募集人員--2004年志願者数--2003年志願者数--増減
東京大学法学部--------373---------1235----------1701----マイナス466
慶應義塾大学法学部----100---------4105----------1712----プラス2393 参考『サンデー毎日』2・22号
東大文一(前)----88.8
慶大法(法律)----93.3 (資料:駿台予備学校のHP)科目数の差を差し引いてもこの差は大きすぎる。
数年前なら、厳しそうでも出願をしてみようと思わせるほど文一は強かったはずだが・・・
●東大が上でいいんだ。そうじゃないと中高一貫の東大一直線カリキュラムが
かわいそう。それに入試の秩序が崩れる。
自分は慶應志望だが。
■そうそう、東大が空威張りでもなんでもいいから上にしとかないと、
中高一貫校や大手予備校は経営が立ち行かない。
彼らにとっては、高校生が大学入学後にどんな素晴らしい教授に
出会うとかはどうでもいい。要するに東大を上に持って来て
煽り立てて入試をランキング化すること。それでこそ、
自分たちの生活が安泰なわけだ。
★東大法卒のボンクラ文部官僚と大手予備校・中高一貫進学校の
利害関係がここで一致し、結託が生じる。 大学入試センター試験
などその産物で、自己採点集計と称して大手予備校に活躍の場を
与えている。ボンクラ文部官僚にとっては都合のよい天下り先でもある。
▼海外の先進国の経済関係の省庁(ministry)には経済学を学んだ人
(特に大学院で訓練を受けた人)が多い。しかし日本の財務省や経済産業
省は東大法学部卒が多い。 なぜ、法学部卒のボンクラでも勤まるかというと、
彼らは経済を動かしたりはしておらず、くだらん形式ばった書類を 書いて暇つ
ぶしをしているからです。 というのも日本は真の自由主義経済ではなく、規制
経済だからです。ここに日本の諸悪の元凶があります。すなわち、東京大法学部
こそ諸悪の根源なのです。