NO.10392572
なんでこんなこと
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0 名前:世界は広い:2010/08/26 11:41
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日本は学閥があってなきがごとし。世界に言ってみな。誰も東大も京大も知らないよ。あなたが誰かだけだよ。
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1 名前:匿名さん:2010/08/26 15:16
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夜道散歩してきて思ったんだけど、幸せになるって具体的にどういうことなんだろう?
年収の多い企業に就職して、デカい家でも買えばいいのか?
それともクビにならない公務員に就職して、賃貸住宅で暮らせばいいのか?
そのどっちでもないと思うんだ。スレチになるけど、学歴論争をちょっと休めて、
個人的な話に付き合ってくれないか?
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2 名前:匿名さん:2010/08/26 15:21
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俺んち両親離婚しててさ、父親の仕送りと、中小企業平社員の母親の収入で
やりくりしてる。それで今、公団の賃貸住宅に住んでるんだが、
部屋に鍵が無いんだ。しかも雨戸まで付いていない。
実家に住んでた時は、雨戸もあったし部屋に鍵ついてたけど、両親がウザかった。
それで子供が欲しいかといえば、欲しいと思わないし、家族を持てば幸せになれる
なんて幻想だと思ってる。たとえ両親の仲が良くても、やっぱ俺は独りの時間が
好きだった。
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3 名前:匿名さん:2010/08/26 15:26
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それで散歩してて、住宅街見てて思ったんだけど、30坪,40坪の家でいいから、
自分だけの一戸建て買って、誰にも監視されない、自分だけの居場所を確保し、
孤独城を築きあげるのが、実は一番幸せなんじゃないかと思う。
独りで暖かい弁当でも買ってきて、映画やアニメ見ながら、
エアコンの効いた部屋で静かにくつろいで、就寝前はフロイトの精神分析や
ユングの心理学、ショーペンハウアーのエッセイなんか読んで、
徹底的に自分の内面世界に籠り浸る。そうやってどこまでも自己愛にドップリと
浸かるのが、幸せの極致なんじゃないかと思う。
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4 名前:匿名さん:2010/08/26 15:31
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君たちは皆普通の一戸建てか、何千万のマンションに住んでると仮定して
話するが、賃貸だけじゃなくって、マンションって、何か自分の居場所って
感じがしないんだよな。賃貸住宅だから尚更だし、常に誰かに見られてる、
監視されてる、管理されてるって気がしてならない。
学問も、宇宙や深海など、外の世界に関心を向け、好奇心を湧き立たせるのが
幸せになる道だってラッセル言ってたけど、外の世界は精神を疲労困憊させるんだ。
内の世界にいた方が心安らげるし、それにニーチェが言ってたんだが、
自分のことを愛せない奴ほど社交的になり、他人にそれを投影するらしい。
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5 名前:匿名さん:2010/08/26 15:40
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最近、独り暮らしを満喫してる独身貴族のサラリーマンに憧れて仕方ないんだ…
テレビ付きの自分の部屋に籠って、鍵閉めて、独りで弁当やラーメン食べて、
お菓子貪りながら映画やアニメ見たり、コントローラー持ってRPGやってる
大人が羨ましくてたまらない…
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6 名前:匿名さん:2010/08/26 15:44
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もちろん雨戸カーテンは閉める。そんでもって電気も消して、スタンドだけ付ける。
俺今まで生きてきて、テレビゲームすらやったことないんだぜ(泣)
鍵付き・雨戸付きの一戸建て、独り暮らし独身貴族生活なんて、
もしかしたら俺には永遠に手に入らないものなのかもしれない。
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7 名前:匿名さん:2010/08/26 16:57
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宇宙の図鑑見てると、何だか人生が物凄く虚しくなってくる。
ハッブル宇宙望遠鏡では、何百万光年も何億光年も離れた銀河、天体が見れる
らしいが、俺たちは所詮、せいぜい望遠鏡を通して覗くことしかできない。
外にはあんなにも無限の世界が広がっているのに、こんな糞狭い世界で生きて、
死んでゆく…宇宙望遠鏡で、何億年も前の世界を見ることだって出来るらしい。
この世界は誰が作ったのか? どのようにして出来たのか?
なぜ自分は存在しているのか? こんなことすら、知らずに死んでゆく…
そして二度と生き返らない。 宇宙の外に何があるかもすらも分からない。
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8 名前:匿名さん:2010/08/27 00:43
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>>5
そういうのを目指せばいいじゃん
別に民間でも公務員でもいいけど
とはいえ戸建は確かにキツい
俺は東京の東の端に住んでてはっきりいって
世田谷とかの高級住宅街なんかからみれば低所得者層の集まりだが
それでも土地で5000万 2階建ての建物で2000万かかったときいた
でも独身ならそこまで難しい額ではないかもな
普通の人の生涯年収が2から3億と言われているからその何分の1を
つぎ込むことにはなるが
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9 名前:匿名さん:2010/08/27 00:48
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>この世界は誰が作ったのか? どのようにして出来たのか?
ビックバンという答えじゃ駄目なのか
>なぜ自分は存在しているのか?
生物学的にいえばあんたの親が性交渉したから
哲学的に答えを出すなら正直言ってあんたが自分で答えを見つけるしかないな
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10 名前:匿名さん:2010/08/27 01:03
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あんたのいう外の世界は確かに疲れるものかもしれないが旅行しながら
自分の内面世界を探るのもありじゃないか
世界旅行でもすればいい
世界史好きなんだろ?
俺の先輩の一人は100万もって世界を一周してたし
友人の一人は毎年のように一人で東南アジアに旅行してるぞ
フランスに行ってノートルダム大聖堂を見たりルーブル美術館巡りをするのもいい
シチリアのカタコンベのミイラを見て文化も違いや死生観について考えるのもいい
俺は今までそういうことをしたことはないが公務員試験の合間を縫ってどこか行こうと思っている
できればモンサンミッシェルに行きたい
まあ旅行は金がかかるが
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11 名前:匿名さん:2010/08/27 01:07
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外国の優美な景色を見ながら思案にふける…
それなら俺も最高だと思うね
別にみんなでワイワイ行く必要はない
いいんだよ一人で
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12 名前:匿名さん:2010/08/27 01:14
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まああんたのように思索の世界にふけりたいなら
確かに地方公務員はベストだろうな
民間や国?は仕事に生きたい人のほうが向いている
国家公務員なんか残業は当たり前らしいから
国会やってるときに霞が関とか夜中ぶらつくと結構普通に電気ついてるんだよな
民間だって会社にもよるが残業は普通にある
残業させないところもあるけどそれは家で仕事をやってこいということが多い
地方公務員なら忙しいときもあるけど5から6時には帰宅の途について
家帰ったらあとは自分の好きなことができる
それであんたは自分の内面の世界を旅することができるわけだ
まあ俺は俗物だから地方公務員にいってもその中でそれなりに出世したいという気持ちがあるけどな
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13 名前:匿名さん:2010/08/27 04:48
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あまりにもテレビ番組がくだらなくて、それで飯の時に見る用に世界遺産の
DVD買ったんだが、まだ2冊しか持ってない。その2冊観賞した現時点で
一番行きたいところは、まぁ色々あるけど、イタリアのサヴォイア家の王宮がいい。
グリッシーニっていう焼きたてのパンがむちゃくちゃウマいらしいんだ。
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14 名前:匿名さん:2010/08/27 05:04
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ビッグバン宇宙論に関しては、あれは色々と謎の多い理論らしんだ。
普通は大海原のような空間で宇宙が突然膨張を始める場面を想像しがちだが、
これは完全に間違いらしい。ビッグバンの本当の姿は、その中で空間、物質、
そして時間が同時に生まれたというもの。何もないところに空間はない。
創造の瞬間以前には「無」という存在もない。まだ時間も動き出していない。
だから「ビッグバン以前」という言葉にも意味が無い。ビッグバンが「どこで」
起ったかという問いも無意味らしい。空間そのものもビッグバンの瞬間に出現した。
故にビッグバンがどこで起こり、どこが中心ということもなかった。
「仮に宇宙の広さが決まっているのなら、その外には何があるのだろう?」
これもまた質問自体が無意味らいし。空間そのものが宇宙の中にしかないので、
宇宙の外というものは存在しない。他方、もし宇宙が無限というなら、
宇宙の広さを決めることはできないと言わざるを得ないと。
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15 名前:匿名さん:2010/08/27 05:09
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だが俺には、
>「無」という存在もない。まだ時間も動き出していない。
>「ビッグバン以前」という言葉にも意味が無い。
ここがそもそも理解できないんだ。言ってることは解るんだが、
どうしてもひっかかってしまう。時間が存在しない、空間が存在しないとか
言われても、具体的にどういうシチュエーションか全く想像がつかない。
>「無」という存在が無い ??? わけわかんねぇwww
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16 名前:匿名さん:2010/08/27 05:20
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そもそも、無から有が生まれるって時点であり得なくね?
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17 名前:匿名さん:2010/08/27 05:29
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そうか、少しだけ理解できた。なるほど、無から有が生まれるというのが
あり得ないからこそ、筆者は>想像の瞬間以前には「無」は存在しない
と言ってるんだな。学会では、時間や空間、物質のようなものとは違った、
我々とは別次元の何らかの要素が先にあり、その何かが、これらを創り出した
ってことになってるのかな?
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18 名前:匿名さん:2010/08/27 11:59
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イタリアだったら俺はポンペイだな
なんか多くの人の生命が一度にうぢなわれた場所にたつと不思議な気分になる
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19 名前:匿名さん:2010/08/27 12:02
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>具体的にどういうシチュエーションか全く想像がつかない
http://www.youtube.com/watch?v=tvQW-Yiib38
これでは「無」というものを高エネルギー体の真空と提唱しているな
このインフレーション理論とはあんたの言っている説は別物か
まあ俺も正直難しくてよくわからんけどこの動画を見たときはあまりの壮大さに
ちょっとびっくりした 何せ宇宙が何個もあるとか言ってるんだからな
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20 名前:匿名さん:2010/08/27 12:07
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>「無」という存在が無い
これについてはその著者の本を読まないと言いたいことがわからんな(読んでもわからないかも知れん)
でもそもそも何にもない「無」が想像できないな
上の動画で言っている「無」も結局はエネルギーがある真空であり
「無」といってもエネルギーは「ある」わけだ
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21 名前:匿名さん:2010/08/27 12:11
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>我々とは別次元の何らかの要素が先にあり、その何かが、これらを創り出した
本当に何もない全くの「無」から何かが生まれるというのは確かに
想像できないしそういう風に仮説を立てるしかないと思う
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22 名前:匿名さん:2010/08/27 12:12
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まあ学界の仮説にどういうものがあるのかは知らないけど
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23 名前:匿名さん:2010/08/27 12:36
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>>19 動画見れねぇ…
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24 名前:匿名さん:2010/08/27 13:33
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あ、ほんとだ
トップページに飛んじまうんだなこれは失礼
ようつべで
「宇宙の前には何があったか?」という題で検索すると出てくる
ビレンキン博士って人が出てくる
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25 名前:匿名さん:2010/08/27 13:35
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しかしyoutubeもリンクぐらいおkにしてくれよな
まあ他にも関連動画あるけど全部は見てねえや
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26 名前:匿名さん:2010/08/27 13:38
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まあこの理論はあくまで俺が興味を持った理論というだけで
学界でどれだけ支持されてるかはわからないけど
いろいろ説はあるんだろうし
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27 名前:匿名さん:2010/08/27 13:47
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あ、あとテレビ用に概略だけをまとめたものだからあんたが満足できるような
もんじゃないかもしれんがそこはかんべんな
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28 名前:匿名さん:2010/08/30 16:13
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>>24
遅れてスマン、動画見させてもらた。サンキューw
佐藤勝彦教授出てきたから少しビビった。あの人の積み本家に置いてあるけど、
インフレーション理論ってあの人が提唱したものだったんだ…
インフレーション理論って言葉自体は聞いたことあったけど、
じゃぁそれ説明してみてって言われたら無理だったから、勉強になったよ。
宇宙それ自体を人間のような生物として仮定してみたってわけだね。
神学なんかでよく使われてきた、「擬人化」を真似てみたわけか。
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29 名前:匿名さん:2010/08/30 16:17
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>学界でどれだけ支持されてるかはわからないけど
俺も全然分からんけど、ホーキング博士なら書店にズラリと並べられてるよな。
これもまた積み本として家にある。結局 衝動買いするだけで全然読んでねぇ…
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30 名前:匿名さん:2010/08/31 13:18
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旅行いってて書き込めなかった
ホーキング博士か
ようつべで彼の膜宇宙論ってのを見たな
これもさっぱりだったが要するに人間が知らない別の次元が多くあるとか・・・
あの人一般書も書いてたなそっちなら読めそうだし読んでみるか
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31 名前:匿名さん:2010/08/31 15:46
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膜宇宙論の動画見てみたけど、何かいまいち説得力がなかったな。
そもそもの物理学的,科学的アプローチに問題があるように思える。
そもそも宇宙は、4次元では測れない次元にあるとか言っておきながら、
全てを4次元的な土俵で解釈しようとしたり、データにむりやり合理的な
理論を押しつけて、割り切ってやろうとするとこがちょっと傲慢な感じがする。
科学者は、もう少し絶対的真実と人類という二項対立から離れて、
我々は何を知る事が出来るかという、現象学的な視線を取り入れるべきだと思う。
これじゃぁ哲学の方がよっぽど説得力あるよ。
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32 名前:匿名さん:2010/08/31 23:52
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なるほど
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33 名前:匿名さん:2010/09/01 03:32
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他にも色々見たいんだけど、他にも何かあったらまた教えてくれ。
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34 名前:匿名さん:2010/09/13 11:11
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俺にも
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35 名前:匿名さん:2010/09/13 15:34
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ショーペンハウアーの意識論っての最近ハマってんだけど、それによれば、
物自体(ディング・アン・ジッヒ)が実在するかどうかは別として、
この世の全ては主観によって捉えられ、脳内に表現された、
言わばビデオテープのようなもの、表象でしかないらしい。
つまり、純客観世界は生得観念の生み出した、直観的な時間・空間という
カテゴリーによって統合・整理され、理解されているが(純粋悟性概念)、
主観だけはこのルールに従属しないらしい。
科学者がこれ知ったら、究極理論なんざ永遠に成立しないって気付かざるを得ないだろうな。
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36 名前:匿名さん:2010/09/13 15:43
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だからこそ主観とか関係ない客観的データで科学は成り立ってんだろ
文系の馬鹿は黙ってろよw
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37 名前:匿名さん:2010/09/13 15:56
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だから客観なんて俺らに認識しようがねぇつってんだろw
こいつ人の言ってること全然理解してねぇwww
何なら聞くが、科学者のよこすデータが客観的だって、論証出来るか?
出来ないだろwww 学問が始まって以来、未だこれを論証出来た人間は
この世に1人も存在してねぇんだよ。馬鹿はおまえの方だなw
まぁ因果律の基本も理解してない人間に、こんなこと言ってもちんぷんかんぷんだろうが。
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38 名前:匿名さん:2010/09/13 16:01
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この世の全ては主観であり、表象です。カントがこれに物自体という尾ひれを
つけて物語ったが、それが実在しようがしまいが、俺らには全く関係のない世界だ。
科学が差し出すデータも、自ずと俺ら人間の五感によって認識される範囲に限定される。
さぁ、覆せるものならしてみろw 出来たらノーベル賞もんだぞwww
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39 名前:匿名さん:2010/09/13 16:03
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”自然科学は学問の全領域に亘って広く解明しようと努むべきであるが、
その際、科学的に説明し得ない仮説から出発してはならない。
自然科学はその様な活動範囲で満足すべきであって、学問的に究明し得ないものは、
科学にとってばかりでなく、一般的にも存在しないなどと主張すべきではない。
ここに本来の論争点がある。”(カール・ヒルティ)
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40 名前:匿名さん:2010/09/13 16:21
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>>37
ほんとアホだな
ある値を1と決めたら、他のデータを客観的に評価することは出来るんだよ
例えば原子量が好例だな
なんのために盛んにevidence basedが叫ばれてると思ってんの?
くだらんことを言い始めるのはみんな文系だよなw
やることねーのか?
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41 名前:匿名さん:2010/09/13 16:23
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>科学が差し出すデータも、自ずと俺ら人間の五感によって認識される範囲に限定される。
原子量の話だしたから聞くけど、
お前って原子量を五感で認識できんの?wwwwwwwww
どこの超人だよw
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42 名前:匿名さん:2010/09/13 16:27
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最近こういう厨二っぽいやつ多いね
全員同じやつかなw
オナニーはひとりでやるものだって知らないのかね?
自慢げに掲示板に書き込むとか頭おかしいとしか思えんわ
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43 名前:匿名さん:2010/09/13 16:44
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>>41
それが、まさにヒルティの言った越権ってやつだろ。
「ある値を1と決めたら」って前提条件がまず怪しく、分析の余地があるからな。
これは正にカントのか仮言命令が客観であるのと同じ理屈なのでは?
>>40
では、どう「客観的」に評価できるか、説明してみてくれよ。
ティモンの懐疑主義哲学を本当に破れるのか、楽しみだwww
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44 名前:匿名さん:2010/09/13 16:46
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× 仮言命令が客観 ○ 仮言命令が欠陥
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45 名前:匿名さん:2010/09/13 17:13
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前提条件を対象にしたrandomized trialで、有意差があるって検定で証明できて、
かつそもそもの前提条件に統計学的なブレがなかったら客観的な意味があるでしょ。
わからないの?w
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46 名前:匿名さん:2010/09/13 17:18
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文系にも分かるような例を出してやるよ。
電池1つに豆電球をつける。
それを照度計を使って明るさを計測する。
電池を直列に2つにする。
すると照度計の示す明るさが増えた。
数百回繰り返しても同じ結果になった。
これは意味のあるデータなの、わかる?()笑
お前が言ってるのは、
さいころの出目は本来1面につき1/6ずつだが、厳密にはそうじゃないかもしれないといってるのと一緒。
だから成績が悪いんだってw
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47 名前:匿名さん:2010/09/13 18:19
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>これは意味のあるデータなの
それはおまえの妄想だろwww
おまえが言ってるのは要するにこういうことだろ?
”Aのような出来事が起きると、いつも必ずBのような出来事が起きるから、
AはBの原因と言えるのではないか? 複数の出来事が常に、そして必ず続いて
起きる時には、因果性が働いていると言ってよいのではないか。”
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48 名前:匿名さん:2010/09/13 18:23
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残念ながら、この反論には意味がないんだよ。
毎日、昼の後には夜がやってくるのに、それでいて昼は夜の原因ではないのだから。
昼と夜はどちらもその他の原因によって、すなわち地球が自転しながら太陽を
周回することで引き起こされるのである。
つまり、二つの出来事の間にある関係は、別にそのどちらかがもう一方の
原因とならなくても規則的でありうるってこったw
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49 名前:匿名さん:2010/09/13 18:27
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だから地球が自転しながら太陽を周回するって命題も、嘗てのコペルニクス的転回のように、
いずれは修正される確立もあるってことだ。
さらにもっと踏み込んでみるとしよう。一般に、水を熱すると100℃で沸騰するが、
これは水を熱することが沸騰の原因であることを証明しているわけではない。
今までは100℃で沸騰したからって、次回水を熱したとき、それがまた100℃で
沸騰するとは限らないんだから。この次は違う結果になるかもしれないんだよ。
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50 名前:匿名さん:2010/09/13 18:35
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たとえば、かつては、ヨ ー ロ ッ パで長年見てきたハクチョウが全て
白い色をしていたために、ハクチョウといえば白くて当たり前と思っていた。
しかし、オ ー ス ト ラリ ア タ イ リ ク の発見をキに、
黒い色のハクチョウがいることをジンルイは知った。