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正社員とアルバイトの両立
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0 名前:ぼー:2008/02/04 17:31
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こんにちは。
私は今、大学4年生です。
私は正社員として働きたいということと同時にやりたいことが2つあって絞りきれません。
1つはアニメやマンガ関係に関わること、もう1つは菓子製造に関わることです。
それで今、アニメなどのグッズ販売もしくは事務の正社員の仕事の募集があって受けてみるべきか迷っています。
その仕事は週休2日なので、どうにかその休日2日に週に2日だけでも可能な製造のバイトに入れないかな、と思っているのですが、正社員とアルバイトの両立というのはやってはいけないんでしょうか?
それ以前に、こんな両立をしても週にたったの2日しか入らないのであれば製造の方が中途半端になってしまって意味を成さないでしょうか??
製造は全くの未経験なので未経験からでもOKという製造の正社員の募集もあり一体どうすれば良いのか悩んでいます。
どなたか是非、相談に乗ってください。
お願いします!!
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1 名前:甘えび:2008/02/06 00:56
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私も高校生の時好きでアニメの下絵作業のバイトを
したことがあります。結構大変だったよ。
学校の勉強とバイトで夜中まで仕事してて、
どっちが本業か分からないくらい。
まず、製造のバイトで週2日だけ・・なんていうところあるの?
『器用貧乏』にならないように『一事専心』を心がけてやってみたらどう?
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2 名前:ぼー:2008/02/08 03:18
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答えて下さって本当にどうもありがとうございます。
もう一度、自分が今やるべきことを考えてみて、私は「今は何か技術を習得することに時間をかけたい」と思い、ケーキ屋さんで正社員として雇って貰いたい、と考えています。
上で「1つはアニメやマンガ関係に関わること、もう1つは菓子製造に関わることです。」と言ったのですが実は細かく何故その2つを挙げたのかと言うと一般的な「アニメやマンガ=子供文化」というイメージを打破したい
という想いがずっとあって、今はどうすればそれをやり遂げることができるのか明確なイメージを持ててはいないのですが、そのためにはただアニメやマンガに関わる仕事をしているだけでは駄目なんじゃないだろうかと思ったんです。
でも、それと同時に明確なイメージを持てていないだけに「もしかするとこの目的を果たすためにはお金が結構必要になるという可能性もあるのかもしれない。」と思い、あまり給料がいいとは言えない菓子製造だけで貯金することには
不安があるのも確かです。
上で言っている[アニメなどのグッズ販売もしくは事務の正社員]は昇給は念頭に置かず賞与を含めると3年で1008万円の給料を頂けますが、今、私がいいなと思っているケーキ屋さんの[パティシエ見習いの製造の正社員]は賞与がなく3年で約半分の576万円の給料なんです。
せめて賞与があれば、と思っているのですが、お金の問題だけでいいなと思っているケーキ屋さんを諦めるのはどうなんでしょうか?
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3 名前:甘えび:2008/02/12 23:56
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ぼーさん
アニメはもはや子供文化だけというイメージは無いと思いますが。
どちらも給料低すぎですね。
たとえ掛け持ちしても、生活するのがやっと。
これでは貯金もできないし、結婚も出来ないでしょう。
もう一度よく考えましょう。
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4 名前:匿名さん:2008/06/23 21:42
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甘えび
笑
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5 名前:匿名さん:2008/06/24 15:20
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中途半端かどうかとかいう以前に、
まずはその正社員を募集している会社の就業規則を調べるべき。
あなたにとっては「たかがバイト」という感覚であっても、
会社によっては副業を禁止しているところも少なくありません。
「ばれないようにやれば・・・」と思っていても、
翌年の住民税額や源泉徴収などを見れば、別収入があることはすぐにわかります。
その場合、正社員として採用されていても、それは解雇されても
文句が言えない立場に立たされる可能性ってのは予測してるのかな?
個人的な意見を言えば、上記の問題をクリアできたとしても、
2つの仕事をこなすというのは、体力的・精神的な負担が大きすぎると思います。
妥協ラインとしては、「アニメ関係の仕事を正社員としてこなしつつ、
自分の使える時間にお菓子作りの仕事の勉強をする」というところでしょうか。
夢を持っているというのは素晴らしいことですが、経営者から見て、
自分の会社の仕事とは全く別方面の夢を持っている、というのは、
「こいつはいずれ転職を考えている」と、悪い方向にしか捉えられない
可能性が高いので非常にリスキーです。
もちろんお金の問題もあるでしょうが、それはあなたがやりたい仕事と
貰えるお金のどちらを選ぶか、天秤にかけるしかないでしょう。
両方をつかめるのは、才能に恵まれた人か、運のいい人か、努力を積み重ねてきた人だけです。
少なくとも文章を読む限りでは、ぼーさんがそのどれかに該当するとは思えません。
夢をとるか現実をとるか、もう一回考えなおすことをおすすめします。
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