NO.10419010
へヴィメタは終わったのか・・・?
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0 名前:名無しさん@(´Д`)ワセダー:1970/01/01 00:00
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今XJAPANやメタリカ聞いてもなんかしっくりこん。
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1 名前:マジレスしてもいいっか?:1970/01/01 00:00
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XJapanタイプのバンドはもうヨーロッパと南米と日本くらいでしか人気はありません。
メタリカにしても、初期のようなスラッシュタイプのバンドはあまり流行ってないようです。
最近売れてるメタルはSLIPKNOTのようなデスメタルやメタルよりのハードコアバンド。
もしくは、パンテラのようなモダンヘヴィネスやラウドロックと呼ばれるジャンルです(システムオブァダウンはビルボード1位を取り去年はフジロックにも来てましたね)
あとNuメタルというジャンルがあり、その中にメタルとラップが融合したラップコア/ラップメタルというジャンルがあったり、
リンキンのようなバンドもあったりします。メタルが流行りの音楽と融合したような感じです。
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2 名前:マジレスしてもいいっか?:1970/01/01 00:00
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またマリリンマンソンもホーリーウッドはほとんどメタルといっても良いと思われます。
アンチクライストはラウドっぽかったですが。実際マンソンはアイアンメイデンやブラックサバス
をリスペクトしてるし、現ギタリストのジョン5は元ジューダスプリーストのVoロブハルフォードと
やってたのを引き抜かれたわけですし。
あとココバットやConvergeは日本ではハードコアやパンクといわれて言いますが海外ではメタルになってたりします。
他にはローリングストーン誌ではToolやNINがメタルバンド扱いされていたり(NINとTOOLはグラミー「ベスト・メタル・パフォーマンス」受賞者です)、
海外ではロック/メタルの使いわけは曖昧なようです。
まぁ、今のメタルシーンで言える事はメロディ重視の古いメタルから激しいシャウト系もしくはヘヴィでミドルテンポのサウンドに移行しているという事です。
メロディが好きと言われる日本でさえもアークエネミーというメロデスバンドが
ソナタアークティカという綺麗なサウンドのバンドの2倍売れています。(10万枚)
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3 名前:マジレスしてもいいっか?:2003/12/02 10:03
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あとメタルといえばパーマのかかった挑発、レザーの黒ずくめ、骸骨アクセという印象を受けるは、
このジャンルは70年代のファッションをそのまま受け継いだというか変化してない
バンドが多いと言う事(特にメロディックスピードメタルというジャンル)、
ロキオンやバーンといった日本の雑誌がかなり偏ってると言う事が大きいでしょう。
例えば、バーンはニルヴァーナがブレイクした時にシカトしたらしいですし、
表紙に80年代後半や90年代初期にブレイクしたようなバンドを表紙にしたり、
Nuメタル系の情報が遅いです。保守的な印象を受けます。ロキオンはNuメタルの情報は速いですが、同じグランジでも
ニルヴァーナは押しますが、アリスなどの重いロック寄りのバンドはシカトしてきましたし(レインがなくなって特集組むかも知れませんが
そうなると僕はムカツキます。)あんなにメタルという言葉にこだわってるSLIPKNOTすらなかなかメタルと言いませんし、ニルヴァーナやレディヘ
をいつまでも特集したり、ロキオンもここらへんは保守的といえます。
他は新しいバンドと古いバンドがごっちゃ混ぜになってる事があげられます。
またメタルはジャンル内ジャンルが非常に多く(パンクもそうですね)、サウンドが全く違います。
ゴシックメタルなどは、ほとんど日本のヴィジュアル系と変わらないサウンドのバンドさえ多いです。(化粧してスカートのような服を着たりしているのも居る)
僕も3年前くらいはピクシーズやクーラシェイカーやソニックスなどを聞いていて、メタルに興味がなく、メタルに偏見をもっていましたが
今言えるのはメタルという言葉は非常に広く深いもので、単純にメタルはこういうものだと特定するのは不可能と言うことが言えます。
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4 名前:マジレスしてもいいっか?:2003/12/03 14:14
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誤字、脱字が多いのは許せ