NO.10394464
この勉強法で合格しました。を暴露してくれる優しい人
0 名前:名無しさん:2008/03/12 07:09
この勉強法で合格しました。を暴露してくれる人募集中
1 名前:匿名さん:2008/03/12 07:11
教科別と具体的に。お願いします。
2 名前:匿名さん:2008/03/12 07:46
誰かいませんか??
3 名前:匿名さん:2008/03/12 14:07
まじめでいいスレッド作ってくれましたね!
4 名前:匿名さん:2008/03/14 21:50
どしどし書き込み待ってます。
5 名前:匿名さん:2008/03/14 22:37
そーゆーの予備校で聞いたほうがええよ。
6 名前:匿名さん:2008/03/15 00:45
http://katekyocentre.blog15.fc2.com/
ここはどう?
7 名前:匿名さん:2008/03/16 11:03
できれば独学中心にしたいです。
8 名前:匿名さん:2008/03/17 14:37
受験勉強全体にいえることだけど、自分でやってて極めた!
って思った分野は二度とやらないつもりでいること。時間短縮の為に。
自分にあった(成績のあがる)勉強方法を、自分で試して見つけ出したやつから受かって行くよ。
9 名前:匿名さん:2008/03/19 00:07
『物理I・II重要問題集 実戦編』(数研出版)や
『物理I・II標準問題精講』(旺文社)等で基礎を固めた上で、
『難問題の系統とその解き方』(ニュートンプレス)や
『物理 名問の森』(河合出版)などを使って対策すると良い。
『理論物理への道標』(河合出版) 『新・物理入門』(駿台文庫)も、
数学に自信があるならば良い。
また、過去問対策をしている受験生ならわかるであろうが、
時間的余裕はまったくといってない。得点を『とる』のではなく、
得点を『かき集める』ような受験体制が望ましい。
簡単そうな問題に思わぬ落とし穴があったり、
一見難解そうな問題であっても誘導にしたがっていけば
完答出来る問題もあるから、
その場その場で適切な難易度判定ができるくらいまで
十分な演習を積んで試験に臨んでもらいたい
10 名前:匿名さん:2008/03/19 00:08
よく問題集等を見ると重要事項の整理(単振動の周期の「公式」など)
がありますが、あれは暗記してもたいして意味はないです。
逆にそれらの式(運動方程式やエネルギー保存則(これは運動方程式か
ら数?のビブンを用いて導き出せるが、この作業自体は物理というより
数学。まあ、出来るに越したことはないが))を状況に即し、必要があ
れば自分で座標を設定したりして正しく立式できることが決定的に重要
です。これを取得するのがなかなか難しく、こういった理由で力学を習
得するのに時間がかかるのだと思います。
3.物理の参考書は目だけで追うのではなく、必ず手を使って紙に書き
ながら勉強しなければいけないということです。
(4.追記)余裕があれば、東京大、東京工業大、東北大の過去問(青本が
おすすめ。解説が詳しい。)に当たってみるのがいいようです。特に東北大
がおすすめです(良問が多い)。駿台の季節講習の物理(中~上級)で扱う
講義問題では東北大の問題が必ずといっていいほどあります。
11 名前:匿名さん:2008/03/19 00:08
生物はまず数社の教科書(三省堂、数研がいい)を「用語辞典」(何でもいい)
を片手に精読する。少なくとも一社の教科書10回は読む。
教科書会社によって、ポイントの置き方などの相違があるから、そこらも意識しながら
読む。高校の授業ノートがあるならそれも参考にして、とにかく教科書がぼろぼろになるまで
精読する。次に教科書傍用の問題集を仕上げる。解説が詳しいものなら何を選んでも大差ない。
高3の春からこれらをはじめるなら、ここまでで夏休みとなるはず。
夏休みは志望する大学の過去問を一通りやってみる。時間があれば駿台の「図と表でみる生物」を
一通り読んで見れば知識の整理になる。志望する大学が好んで出題する分野について
ブルーバックスを読み漁るとよい。
秋以降は「入試問題正解」のなかから志望大学の出題傾向によく似た問題を
自分なりに選別して演習量を増やすようにする。模試は必ず受けておく。
冬期講習で志望大学向けの講座があれば受けておく。
センター対策は特に必要ないが、不安なら何か一冊問題集を軽くやってみる(1週間もあれば
十分)、直前は模試の復習や弱点分野中心にやる。あまり欲張らない
12 名前:匿名さん:2008/03/19 00:09
理論化学:斎藤化学→照井式→化学標問または精選化学→二見ハイクラスまたは100選
無機化学:斎藤化学→照井式→福間無機
有機化学:照井式→有機化学演習
13 名前:匿名さん:2008/03/19 00:09
生物はセミナー生物かな。まず分野ごとの知識をつけるには向いてます。
ついでに資料集もあると便利だと思いますよ。
分野別の知識が安定した後は重要問題集で知識をリンクさせるとよいかと。
14 名前:匿名さん:2008/03/19 00:09
物理
微積を使わないコース:浜島物理+橋本流→橋本流問題集またはエッセンスまたは前田の物理またはハイグローバル→物理標問または名問または難系
微積を使うコース:浜島物理+橋本流→物理入門+物理入門演習→理論物理の道標
辞書代わり:物理教室
15 名前:匿名さん:2008/03/19 00:10
新理系の化学問題100選
化学問題集の最高峰。最初はよく意味が入ってきませんが、
やっていくうち石川先生のおっしゃることが頭に入ってくるようになると飛躍的に成績がアップします。2回は繰り返しましょう。そうすれば化学はこわいもんなしです。
京府医他、化学が異常に難しい大学を除く。でも最低でも合格最低点はとれるようになると思いますが・・
難問題の系統とその解き方
物理問題集の最高峰。この問題集の例題を繰り返すだけで
京大、東大の合格点は間違いなくとれる。もちろんちゃんと理解することが前提ですが。
しかもそれだけでは満足できないという人には演習題が用意されていて、
過去の模試などからも多く採用されているため、入試の最高レベルにまだひねりを加えた問題ができる。これをまともに全部やれば京大は満点が取れます。つうかとれました。
英文標準問題精講(旺文社)
難関校受験者必須アイテムです。
これを究めれば早慶も怖くない
医歯薬の英語531
医学部受験専用先取りの1冊
従来本にない部位別医学頻出用語、部位別医学文(頻度別過去問)で完全制覇。
もうこれ1冊で、専門私塾に行く必要がない。
物理のエッセンス(河合出版)
この問題集は2冊にわかれています。薄い問題集なので取り組み易いと思います。
また、この問題集を2,3周(2周以上)すれば、
物理の土台がしっかりできたといっても過言ではないでしょう。教科書には載っていない説明もあり、より理解が深まります。公式だけ暗記して、それを当てはめるような物理の勉強をしている人は特にお勧めです。
英文解釈のトレーニング(増進会出版)
英文に慣れたいという人にお勧め。これを一冊やりとげたらかなりの英語力がつきます。
解説も詳しく書いてありますし、要約なんかもありかなり力がつきますね。
ただ、根気が必要だと思います。最後までやりとおすといいでしょう。というか、充実感がありました
16 名前:匿名さん:2008/03/19 00:11
基礎の勉強は数研出版のスタンダードやメジアンなどの問題集です。これは基本問題で今までに何回もといてわかってる問題は時間短縮のため飛ばしました。あと参考にチャートを使ったかな。
チャートはいいんですが数研の問題集は略解しか載ってないのでどんだけ考えても解らなかったりしたら先生などに聞くのがいいと思います。
あと自分は浪人なんで河合塾のテキストを使ってました。まぁ、塾生じゃないと入手は難しいのですが分野ごとに分けられていて実際の入試問題から出されています。
で、問題数は少なめですが範囲を万遍なくカバーしてるのですごく使えます。入手できるようなら使ってみてください
17 名前:匿名さん:2008/03/19 00:12
英語
基礎固め:ビジュアル
要旨要約:要旨要約解法
作文:基礎からパーフェクト
リスニング:パーフェクトリスニング?
文法:駿台の英頻
単語:ターゲット
熟語:ターゲット
数学:黄チャートまたは青チャート(STEP A)または鉄則(非鉄則ゼミ
→1対1対応→新数演
辞書代わり:モノグラフ公式集
物理
微積を使わないコース:浜島物理+橋本流→
橋本流問題集またはエッセンスまたは前田の物理またはハイグローバル→物理標問または名問または難系
微積を使うコース:浜島物理+橋本流→物理入門+物理入門演習→理論物理の道標
辞書代わり:物理教室
化学
理論化学:斎藤化学→照井式→化学標問または精選化学→二見ハイクラスまたは100選
無機化学:斎藤化学→照井式→福間無機
有機化学:照井式→有機化学演習
辞書代わり:新研究 暇なときに「ファイマン物理学」「解析概論」を寝転んで読めばいい
18 名前:匿名さん:2008/03/19 00:13
生物はまず数社の教科書(三省堂、数研がいい)を「用語辞典」(何でもいい)
を片手に精読する。少なくとも一社の教科書10回は読む。
教科書会社によって、ポイントの置き方などの相違があるから、そこらも意識しながら
読む。高校の授業ノートがあるならそれも参考にして、とにかく教科書がぼろぼろになるまで
精読する。次に教科書傍用の問題集を仕上げる。解説が詳しいものなら何を選んでも大差ない。
高3の春からこれらをはじめるなら、ここまでで夏休みとなるはず。
夏休みは志望する大学の過去問を一通りやってみる。時間があれば駿台の「図と表でみる生物」を
一通り読んで見れば知識の整理になる。志望する大学が好んで出題する分野について
ブルーバックスを読み漁るとよい。
秋以降は「入試問題正解」のなかから志望大学の出題傾向によく似た問題を
自分なりに選別して演習量を増やすようにする。模試は必ず受けておく。
冬期講習で志望大学向けの講座があれば受けておく。
センター対策は特に必要ないが、不安なら何か一冊問題集を軽くやってみる(1週間もあれば
十分)、直前は模試の復習や弱点分野中心にやる。あまり欲張らない。
19 名前:匿名さん:2008/03/19 00:14
一応ながらも京大模試→京大医学部と受けた自分としては
・大抵、模試の方が本番よりやや難しい
・受験までにまだ成績が伸びる
・模試の採点が本番より辛い(京大医学部の場合)
の三点が原因と思われる。僕は東大と東大模試は受けていないけど、東大模試の上位者点数と本番の合格者最低・平均・最高点数を比較するに多分同じことが当てはまると思う。
科類によっての採点基準格差は不明で、まぁ推測するだけ無駄。京大模試に関しては問題の難易度は夏の方が多少簡単かな?ただ夏は学習進度が考慮されるはず、東大模試も多分同じ。
高卒後の二年をまるまる無駄にした自分ができるただ一つ確かなアドバイスは「確固たる目標があるならそのへんの細かいことは気にせず、ひたすら勉強するのが最良」ということ。
浪人が言うのもなんですが、堅実にひたすら勉強してりゃ理三以外はどうにかなりますよ。文一なら6割2分もあれば確実といえるはず。
20 名前:匿名さん:2008/03/19 00:17
~高校1年2年編~
高校に入ってからも前へ前への勉強を続けました。
高1で高2の模試を受けていましたね。
英語・数学・国語についてはしっかり勉強していたので、一学年上の模試でも
全国20番以内はキープしていたし、テレカはだいたいゲットしていました。
ところが高2で高3・浪人用の模試を受けたところ、ランキング入りどころか
東大理?や京大医の判定で芳しくない成績に落ちてしまいました。特に春先が酷かった。
ただ原因は理科の勉強の出遅れだったので、理科・社会中心の勉強に切り替えました。
おかげで夏には理?でC判定、冬には理?・京医ともA判定になりました。
河合のマーク模試でも728点がとれて自分でも驚きでした。
ただ灘では高2で高3の駿台全国模試を受けさせられるのですが、私は全国40位程度にも
関わらず、校内では10位程度でまだまだ上の成績の人がいたこともあり、
だれることもなくがんがん勉強に集中しました。
このころは自宅学習に加え、鉄緑会・駿台・河合など塾通いでかなりハードだったのです。
それでもがんばれたのは才能がないから人よりも勉強せなという気持ちがあったからです
21 名前:匿名さん:2008/03/19 00:17
~高校3年編~
高3になって最初の6月の駿台全国模試で全国3位(灘で2位)の成績。
これで学年一位も見えてきて俄然やる気がでてくる。
東大・京大模試などを意識し、過去問題など解きまくっていた。
夏の東大模試は代ゼミ14位駿台15位河合2位、京大模試は代ゼミ4位駿台9位河合1位。
すべてA判定だったが、灘高や鉄緑にはさらにいい成績の人もいたので、冬こそは
と勉強に励みました。万全の体制で望んだ冬は、
東大模試は代ゼミ3位河合4位駿台17位、京大模試が代ゼミ3位駿台28位河合3位。
駿台京大実践の数学で大失敗したものの、全体としては夏程度の成績だったので
満足する。系12回すべてA判定というのも相当自信になった。
また河合全統模試や代々木全国総合模試などでも一桁で、どんな模試でも
安定した成績がとれたことも本番への大きな自信になったのです。
センター入試も数学で満点を逃したものの、英語が満点で総合743点でまずまず。
そしていよいよ東大理?2次試験本番。緊張はピークだった。
初日の国語は半分程度、数学は難しかったが4完1半。自分としては満足だったが、
友人は数学でも6完や5完がごろごろいることが判明。あせりまくる。
この段階で国語45点、数学85点で130点程度。2日めに俄然気合が入る。
理科は9割は堅いと思っていたが、化学が激ムズで90点強。信じられない・・・・。
そして英語は一転スラスラ解けて100点以上の出来。
結局、悪く見積もっても300点以上の出来だとわかり合格確信。
そして東大理?にはれて入学。
ここもで書いた通り、私のような才能のない人間でも東大に合格できるのです。
だから受験生の人にはがんばってほしいのです。
22 名前:匿名さん:2008/03/19 00:21
過去問はあんまりすすめません。
数学は旧課程から新課程に移る際に、大幅に変わってしまったため、3年以上前のものは実戦演習にはふさわしくないからです。
しかし巷には、新課程に合わせて、過去問から適当な問題をチョイスして載せてある問題集もあるので、そちらを使うのはおおいに結構でしょう。
ただ、それはあくまで、センターの出題形式に慣れることを目的として使うときのみ有効なわけで、、
なので、とにかく実戦形式の演習がしたい!!!
ということなら、各予備校が出してる、予想問題パックや模試問題集がオススメです。
センター数学は基本問題ばかりで、特別な発想などが求められるわけでもないので、
とにかく実戦を積んで時間配分などを感覚的につかむことがなにより重要です。
23 名前:匿名さん:2008/03/19 00:35
大事なところは引っ張るよ。
24 名前:匿名さん:2008/03/19 01:10
理三に行った知り合いが言うには、受験勉強は才能の善し悪しより、あらゆる教科の解法を理解して暗記し、いかにその解法を使いこなせるかがポイントだって。俺は、それを真似して勉強したら、一年で偏差値45ぐらいから60後半まで上げた。
それをどうやって身につけたかkwsk
1わからなかったら、すぐに答えを見て、なぜ、この解法を使うのかをじっくり理解して覚える。そして、本当に理解できたかどうか解きなおす。これを繰り返せばいい
25 名前:匿名さん:2008/03/19 10:46
現役で理3はやっぱり才能だよ。
26 名前:匿名さん:2008/03/19 10:48
受かればいいんだよ。二浪までは。