NO.10417077

0 名前：ギタリスト名無しさん：2007/04/25 07:38

最近さびれてるから伝説のスレを復活させたyo！
さあ、語れや！

169 名前：匿名さん：2008/07/06 06:07

Charを色んな意味でしのぐプレイヤーはたくさんではないがいる。
有名すぎるが、ラリーカールトンのセッションワークなんかは凄いね。
曲のよさを最大限にひきだすというか。
マリーナショウとのプレイ、スティーリーダンとのもの。ジョニミッチェルとのもの。
悪いが、ロベンフォードよりも上だと思う。クール・キャット・ブルースなんかにしても
レイヴォーンの影響にしばられているというか、若い頃のカールトンの境地にまで達していない。
上手さ器用さが鼻につく。

170 名前：匿名さん：2008/07/09 12:16

Char(笑)

171 名前：170：2008/07/10 11:55

...といいながらも、You got the music（CHAR SINGLES 1976-2005）なんかを聴くと、
その凄まじさに唸ってしまう。やっぱりChar好き、正直言って。
８０年代の頃はちょっと辟易するところもあったけれども。
ロベンはボニーレイットのSlow Rideのソロに参ったな。
ああいうロックセンスにもっと正直であればいいのに、Charのようにね。

172 名前：匿名さん：2008/07/10 14:17

ダニー・ガットンがかつて「ペダルを踏んで歪ませて弾くほど容易いことはない」というようなこと
を言ってたが、生音でどれだけ弾けるかということが重要だと思う。
ロックの魅力って生音のトーンだと思う。エフェクターのかかった歪みじゃなく。
荒々しさというより生々しさが失われちゃうから。ベックはそれをわかっている。
チャーもそういうところにこだわる人のひとりだね。いつも生音って言ってる。
実際エフェクト使ってるけどw でも生音って言ってる、生音のトーンにこだわってる
わけだな、要するに。

173 名前：匿名さん：2008/07/10 14:31

時々高校生相手に生音で弾いてやると、驚くヤツがいる。
何で歪んでるんですか、とかサステインがあるんですか、なんてね。アンプのボリューム
下げてだよ。以前サンタナ、ベックと共演したときのルカサーは散々だったね。
リバーヴかかって音が全然抜けてねえの。あれは「裸の王子様」って感じだった。
自分だけ気もち良さそうに弾いちゃってね～w