NO.10388245
一橋大学の世界史過去問
-
1 名前:匿名さん:2006/12/05 13:41
-
ベルサイユ条約による多額の賠償金。
孤立していたソ連とラパロ条約を結び、帝政ロシアの対独債務と独逸のソ連に対する
賠償を相殺。
1923年、賠償支払いの遅延により、仏・ベルギーがルール占領を敢行。
その結果、独逸労働者はサボタージュ等で抵抗し、
独逸国内は空前のインフレーションに見舞われる。
ヒトラーがミュンヘン一揆を起こし、クーデターを目論むも失敗。
シュトレーゼマンが首相に就任すると賠償支払いの履行を約束し、
レンテンマルク紙幣を発行してインフレを収束させた。
思いつくこと挙げたので、これを文章化すれば・・・。ラパロ条約は入らないかもしれないですが。
ただ、自信が持てないので先生に添削を頼むのがベストかと思います。