NO.10448688
富田vs仲本 <<英語精選構文A>>
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85 名前:匿名さん:2004/06/04 02:53
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>>84
富田流の思考の流れでそういう場合の対処方を考えると、
動詞を数える→接続詞の数を割り出す→接続詞を確認する→動詞の数と
接続詞の数が合わないことに気がつく→接続詞が節を導くはずなのに
動詞が見当たらない接続詞を発見する→接続詞が節構造を導いていると
仮定し、その節内の構造から動詞を確定。
通常どおり前から構文を確定していったら、
接続詞が節を導くはずなのに動詞が見当たらない接続詞を発見する→
接続詞が節構造を導いていると仮定し、その節内の構造から動詞を確定。
つまり>>82では動詞を数えるアドバンテージが否定されてるんですよ。
わかる?
例えば "Don't abandon your baby in a coin locker."
(コインロッカーに赤ん坊を捨てないでください)という注意を見て
驚いている外人に "It is illegal to abandon your baby in a
coin locker."(日本ではコインロッカーに赤ん坊を捨てることは
法律違反です)と言って日本は法律的に厳しい国なのだということを
伝えようとしている人と同じ勘の悪さです。
この外人が何に対して驚いているかということが全く
分かっていないのです。
「日本では赤ん坊をロッカーに捨てる人が存在する」
ということに驚いているのに。