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箱根セミナーについて語ろう

137 名前:127:2007/08/13 16:46
長文スマソ

一昨日?期から帰ってきた。
このセミナーを実際に参加してみて、これを否定している人は他塾の人あるいは箱根セミナーに参加したが、これの醍醐味を味わえなかった人達によるものだと思うようになった。
勉強合宿という要素を含んだ、出会いや、感動というものについて考えさせられるようなある意味抽象的な合宿なのかもしれない。
そして、そこで本当の目的を考えることが出来なかった人にとっては、さぞ悲惨なセミナーだったとおもう。
そういう人だからこそ、性格も捻くれていて結局アンチに走るのではないか。
多分皆最初はこの合宿は高度な受験テクを教えてもらえるような合宿だと期待していると思う。
しかしそれはおまけ程度。
本当に得られるべきものはそれではなく、現役東大生達との直接的な対話や全国から集まった班員との交流などによる感動や共感を得ることこそが、本当の目的であろう。
勉強法や、細かい色々な悩みもそれで解決することも出来る。
もちろんモチベも上がる。
でも最初は受験テクを期待しておくべき。
そういう期待感の裏切りがなぜか満足できるし、それもまた感動につながる。
最初は本当にただの勉強合宿かと思ったが、日を経るにつれて、その思いは変化していった。
また、携帯を回収することに対しても最初は不満を持ったがそれが班員との交流を深めることにつながったと思っている。
向こうも最初からそういうことが狙いだったのではないか。
駿台の宣伝などはあんましなかったし、<申し込みパンフレットがあまり目につかないところに置いてあったくらい> そもそも参加している現役東大生< リーダーっていうんだけど>達もあんまし駿台は利用していなかったらしい。
箱根セミナーだけ参加してそれで結局東大などに受かってこの箱根セミナーにリーダーとして帰ってきている。
リーダー選考条件も過去に箱根セミナーに参加していることだし。
参加している生徒も外部生が多かった。
得られる感動の度合いもおそらく個人差が激しいと思うが、殆どの人は満足しているみたい。
俺にとっても十分満足いくものだった。
最終日、閉会式で殆どの人が涙目だったし。< 感動によるものだと願うが>
とりあえず今はこの思いがいつ醒めるのかということが一番怖い。
その対策として班員ともメアド交換もしたし、リーダー達から熱い思いが詰まった手紙ももらってきたし、テキストにも熱い言葉を書いてもらった。
つまり、箱根セミナーの軌跡を形として残し、いつでも再確認できるようにしている。

これ見て、「感動?そんなもんいらねーよ!勉強だけのために俺は行きたいんだよ!」とか思ったやつも一回行ってみろ。
勉強テクも本気で授業に集中していたらそれなりに得られることができるから。
東大合格した人達から勉強教えてもらうことが一番の勉強テクなんだし。
それが結局感動につながるんだよ。

東大へ行って班員やリーダーと再会するのが一番の楽しみ・・・・・・
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