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細木数子が推奨する公文式、中学受験はこれで余裕
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28 名前:匿名さん:2007/05/24 11:19
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私の家では、公文なんかやらせずに、小学校の算数の教科書を使って、
先取り学習をしました。
下手な先取りではなく、小学校に入学するまでは、小学校1年の教科書
にあるように、100までの数が言えること、繰り上がりのたし算ひき算
ができることを目標にしました。
そして、小学校に入学してからは、夏休みまで小1の内容を復習して、
小1夏休みから小2の学習に入りました。小1の段階で、小2の学習を
終えました。かけ算九九ができようになりました。
小2で、小3と小4の学習です。四則計算の筆算ができるようになりました。
小3で、小5と小6の学習です。小数や分数の計算が自由自在にできるように
なりました。
図形分野は夫の担当でしたので、よく分かりませんが、3年間できちんと
小6の図形まで習得させたようです。
小学校低学年で6年分の自学自習をするのは大変だとお思いでしょうが、
私は高卒で全然勉強ができません。それでも、教科書は薄いので、無理強い
することなくできました。さすがに計算の練習は、教科書だけでは足りませんので、
うすい問題集を買っていました。
小4になって、教材は何を使うか悩みました。
ネットオークションで格安で落とした関西の希学園の教材は、
最強にレベルが高くて驚きました。うちの子には到底できません。
そこで、自由自在(受験編)をじっくりやろうと夫が言いましたが、
自由自在(受験編)も難しいので、結局力の5000題を小4の
1年間でじっくりやろうということになりました。
あとでじっくり学習してもいいかなあと思う問題を1000題ほど省いて、
1週間で100題ベースで40週間かけてやろうと思います。
残りの10週間程度で、復習です。
小5の夏休みまで、日能研のベストチェックなどで、塾のテクニックを
おさえて、小5の夏期講習会から我が子の塾通いが始まる予定です。
公文とかで月1万円弱も無駄使いするより、塾通いはできるだけ遅くして
その分浮いたお金で、旅行に行きいろんな博物館に出かけたりしたほうが
いいなあと思います。