NO.10411024
中学から私立に入れるのは金の無駄です
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329 名前:匿名さん:2005/09/03 05:37
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何も大上段に日本の教育をどうするかここで語るつもりは無い。
また、公立、私立といっても学校によって、地域によっても違うだろうし普遍的に語れない。
自分の子供の将来の進路の可能性と幸せを願って私立一貫高を選択しているのだ。
選択した最大の理由は環境を手に入れるということだ。施設、カリキュラム、校風、教員の質、教育改革の推進度合、生徒のレベル、
父兄の教育への関心度と総合的に考慮した場合やはり私立一貫高となるだろう。
公立と私立の最も相違している点は私立は生徒が来なければOUTということだ。ここがすべての出発点だ。
勿論、公立で先の環境が整っていれば迷わず公立を選択するだろう。
教育にはお金が掛かると実感しているからだ。低廉は魅力だ。
私立一貫高に入る意志と能力があるのに経済的にそのような教育を受けられないのは不平等だとの意見が沸き起こってきたから最近公立の中高一貫高が
各地でできてきたのだろう。
もっとも、これも私立一貫高に進学実績で差をつけられている公立の焦りと逆襲とも見えるな。