NO.10411186
ここに川越高校がないので、恥ずかしながら・・・
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747 名前:匿名さん:2010/02/18 05:52
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いろいろ議論がありましたが…
改めて募集要項を読むと、前期試験(募集定員270人)で言えることは、
●第1次選抜(募集定員の60%、約162人)に入るには、「学力検査」
だけで受験者560人中、最低でも上位の270位以上でなければならない
こと。
●第2次選抜(同38%、約102人)、「学力検査」だけで総募集定員
の360位以上でなければならないこと。
この2次選抜では、調査書の比率が下がり、より「学力検査重視」である
こと。
●第3次選抜(同2%、約6人)に入るには、「第2次選抜における一定
の順位までの者の中から、特別活動当の記録の得点で選抜する。」とある
ので、「学力検査で最低でも360位以上の成績」がないと選抜されない。
このことから、前期試験の場合、「総募集定員(360人)」の枠の中で、
・「学力検査」を重視して選抜が行われる。
・学校間の内申のばらつきがあるので、「学力検査」の得点を500点と
することにより、「調査書」の総得点に占める比率を下げることで調整し
ている。
・「学力検査」で360位以上であっても、そのうち「90人」は「学力
検査」と「調査書」の合計得点により、「前期不合格」・「後期試験」で
再チャレンジしなければならない。
・「後期試験」は、「前期試験」よりさらに「学力検査」重視の試験とな
り、「調査書」の比率は下がる。
要は、当日の試験で1点でも多く取ることが大事ということに尽きます。