NO.10453860
岩間雄志
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109 名前:105:2010/03/06 12:58
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>>108
さすがに谷野スレ書いた奴ほどヒマじゃないからちょっと短めでもよろしければ・・・
1.概論
岩間さんはとにかく論理、論理、論理。理詰めに読むことを何よりも重視するから、
はっきり言って「国語はセンスだ」と思っている人には不向き、っていうか国語で回りに差を
つけたいと思わない人ははっきり言って受講しても時間の無駄。岩間さんはとにかく延長しまくる(特に現代文の回)
ので、本当に国語力を身につけたいという貪欲さと精神力がないとダメ。
2.授業内容
本科?期~?期半ばまでは問題を解くための基本的な方法論及びスキーマ(前提知識)の伝授がメインなので、授業中に演習時間は
ないが、ある程度当てる(基本的に挙手、たまーに指名する)。当てられて間違っても、あまりにも初歩的なミスでなければ
怒られない(そういう意味で、自ら当たりに行くことを勧める)。予習方法は授業を受ければ説明されるのでここでは言わないでおく。
本科?期の半ばを過ぎると例の「板書添削」が始まり(>>94参照)、予習は不要になるので国語の負担がかなり減って地歴などの最後の
詰めにも手が回るようになる。つまり「先行逃げ切り型」である。
ちなみに理系での受講者も結構いたし、理詰めなので理系にも納得がいく授業なのかな~と思ったりもする。
まあ、説明不足などあったら適宜補完するってことで・・・