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早稲田政経は、一橋の平均より上

19 名前:匿名さん:2004/10/10 06:00
★をみて分かるように、昔から一橋>>早稲田政経・慶應経済であり、今はいっそう一橋が勝利。
他にも色々と早慶よりも、選ばれる大学が出ているから、早稲田生は参考にするように。

http://www3.asahi.com/opendoors/gaku/news/news_20010706_01.html

国公立大vs.有名私大、両方合格してどっちに入学したか
(2001/7/6 週刊朝日)

 私大バブルが崩壊して10年。国公立と有名私大の勢力図が様変わりしている。いまや両方合格したら国立大学を選ぶケースが圧倒的なのだ。

 一枚の表がある。1991年、1995年、2001年について、国公立大と私立大を併願して、両方とも合格した受験生が、どちらに入学したかを示した「勝敗表」である。
 このデータは、大手予備校の河合塾が、自校に通っていた浪人生と模試を受けた現役生について入試結果を調べ、実際の入学先まで判明したケースをまとめたものだ。
 調査は毎年行われ、高校の進路指導担当者に向けた研究会用の資料などに使われているが、一般の人の目に触れることはまずない。今回は、その数値を使って91年、95年、今春の結果を比較し、この10年間の変化を具体的に調べてみた。
 勝敗表を見ると、「国公立大の優位」が時期を追うごとに強まっているのがわかる。
 たとえば、東北大工vs.早稲田大理工では、91年には早稲田大に行くほうが多かったが、95年に大差で逆転し、今年はその差がさらに広がっている。慶応大理工との勝敗でも、91年は僅差だったが、今年は東北大の圧勝だ。筑波大vs.早稲田大も95年から逆転している。
 東京外国語大vs.上智大外国語も、91年には上智大に行くほうが多かったのが、今年は圧倒的に東京外国語大が多い。千葉大法経vs.明治大政経、東京外国語大vs.ICU、山梨大工vs.法政大工、静岡大人文vs.南山大法なども同様だ。
 95年までは私立が勝っていたのに、今年逆転したところもある。東京学芸大vs.早稲田大教育の場合、95年まで早稲田大が完勝だったが、今春は逆転した。埼玉大経済vs.明治大政経も逆転している。
 95年にかろうじて引き分けていた宇都宮大農vs.明治大農、千葉大法経vs.中央大法、都留文科大vs.国学院大文も、今春はひっくり返っている。
 また、国立大が昔から勝っている一橋大社会★と早稲田大政経★、慶応大経済★や、電気通信大vs.明治大理工、名古屋大工vs.早稲田大理工などは、この10年で差が広がっている。
 国公立大がずっと勝っているケースでも、大阪大工vs.早稲田大理工、大阪府立大工vs.同志社大工など、その差が拡大している。
 91年と95年を比べると、全体的に(1)東北大や名古屋大などの旧帝大と早稲田大、慶応大などとの勝敗に大きな変化が出ている、(2)首都圏の国公立大と私立大との勝敗が変化している、
 (3)地方国立大の人気が戻って私立大との逆転が起こっている、などの特色が表れているが、この6年間でさらにこの傾向が顕著になっているようだ。
 反対に、この6年間で私立大が負けから勝ちにひっくり返したケースは、東北大経済vs.慶応大商、東大理?vs.慶応大医、信州大工vs.東京理科大理工、名古屋大経済vs.慶応大商、滋賀大経済vs.関西学院大商など、数えるほどしかない。
 河合塾・東日本大学情報部の別府正彦部長は、こう話す。
「95年と今春では、全体的に勝敗は変わっていないものの、内容をよく見ると、国公立大の優位がいっそうはっきりとしたことがわかります。いまや、有力な国立大に勝てる私立大は、慶応くらいではないでしょうか」
 別府部長が特に指摘するのは、理工系の学部で私立大の負け方がひどくなっていることだ。先に紹介した東北大工vs.早稲田大理工、電気通信大vs.明治大理工のほか、東京農工大工と明治大理工、中央大理工のケースでも、一気に差が開いている。
 高校の進路指導の現場ではどうなのか。首都圏の名門県立高校の進路指導担当者は、こう言う。
「国立大に行く学生は、数パーセントずつ増えています。早慶レベルに受かっても、筑波大や東北大クラスなら迷わず国立大に行きます」
 都立の名門校の担当者も、こう話す。
「できれば国公立という生徒は多いです。東大、一橋大、東工大はもちろんのこと、横浜国大、埼玉大、千葉大などでも、自分の行きたい学部ならば、早慶よりも国公立を選んでいます」
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