NO.10809247
現代社会
-
12 名前:匿名さん:2010/02/02 09:56
-
保守主義の哲学シリーズ---中曽根康弘元首相は保守の哲人か?中曽根康弘の正体:イザ!
http://edmund-burke.iza.ne.jp/blog/entry/1370247/
・・・
ホ) KGB将校スタニスラフ・レフチェンコの米国亡命(1979年)と
米議会での証言(1982 年7月)により、
KGBによる日本のスパイ組織網に関する
KGB日本人エージェント約二百人のうち、
何名かは実名で報道されたりして、
自民党はスパイ防止法を議員立法する直前まで準備していた。
また、警察庁もいつもとは違って捜査を精力的に進めていた。
が、1983年5月、警察庁は捜査打ち切りを発表した。
また、自民党内でも同年秋頃には、
スパイ防止法制定の動きがぱったりとまった。
中曽根総理が中止させたという噂が飛び交った。
コード名「クラスノフ」の瀬島龍三をかばうためであったとか、
中曽根自身に火の粉が飛ばないようにしたのだ
という憶測はそれなりに根拠があった。少なくとも、
これほどの「証拠」がレフチェンコから出されながら、
一人の逮捕者も出ない、
自民党のスパイ防止法もお蔵入りしたことにつき、
中曽根総理が無関係であったとするのは無理があった。
・・・