NO.10393134
言語と心理の関係
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158 名前:4 ◆BksEWwE.:2005/01/18 16:32
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(14氏)
>>152
>神話の口伝(サーガ)なんて素敵ですよね。
サガはたくさん文献があり英、独、現ノ○ド訳はあっても未邦訳のものが多いです。
これらを大量に日本語化されたのも○室さんの功績の一つといえます。
>紹介されている北欧神話のサイト楽しすぎます。
北欧神話を楽しんだ後でカレワラ、ギリシア神話、記紀を再読して共通点を見つける
というのがかつて流行しました。
>ニーベルングの指輪の世界なのですね。
ニーベルングの指輪の「ジークフリート」はノ○ド語では「シグルド」と言います。
>(つい、琵琶法師を思い出したりもしてしまいましたが、
>言語を持つ前だったのならば、やはり比較にはならないのかな)
といいつつ、非常に良い点に着目なさっておられますね。
>ラテン語(?)というと、欧州では教養として必須だったのでしょうかね。
現在でも教養として必須です。学術論文にラテン語を用いる例は 1700 年頃にもあります。
>化石の学名などではラテン語を使うと聞きましたが・・・。
どの分野でも学名はすべてラテン語かギリシア語風のラテン語を用いることが慣例でした。
・・・分野を問わずアメリカ学派はこういう権威主義的風潮を嫌がっていますが。
(1氏)
>>157
>なぜ同定したかの根拠を、知りたいならば、書く。
では根拠を知りたいので教えて頂けないでしょうか?
どちらにしろ cogito ergo, sum です。
それでは、おやすみなさい。