NO.10393134
言語と心理の関係
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182 名前:vz ◆gSvZ1TIg:2005/01/21 17:44
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>14氏
漱石の作品でスウェーデン・ボリの記述があったのは
「こゝろ」だったのですね! 気づきませんでした…!
>>163
>この小説になぜかトマス・モアの名前が出てきた覚えがあるのですが
>気のせいでしょうか?
気のせいではないと思います。 なにか会議の際などに登場人物として
出ていたような気がしました。
>Jung やっておられるのですか・・・。
いえいえ、やっているという程のものではないです。(本当に)
ただ、Jung派の物語や神話解釈というのは、なるほどと腑に
おちるところがあり、つらつらと読むのは好きでした。
しかし、実際の心理療法としては・・・・どうも難しそうであるなーと
zweiteの心理板を見て知りました。
物語解釈の一つの手法としては、今もとても面白いと思いますが。
エーコはどうなんだろう? 難しくてよく分からないけれども、
彼が言っている「ヘルメス主義」ってJungとの相性が非常に
良さそうな気がするのですが、いずれにしても、言っていることは
あまりよく分かりませんでした。
1氏の守備範囲のようですが、個人的にはあまりお薦めしないと
いったのは、上記の通り理由に拠るものでした。
>・・・この問答は本当に馬鹿馬鹿しいと思います。
それでは、もうこれで止めにしましょう。
1氏のご質問にはたいてい答えたと思いますし、
これで納得頂けたらならば、幸いですね。
たしかに紛らわしいかもしれないので、コテ名は、
14→vzに変更しますね。 これなら照れずにすみます(ご提案感謝です)。
>1氏
>>178 何に謝られてらっしゃるんでしょ?
>お二方
ご指摘の通り「高校」ではなくて「ギムナジウム」
なのですね。 こんなにもラテン語が今もさかんであるとは
知りませんでした。
色々と詳細のご説明有難うございます。 興味深く
読ませて頂きました。
ちなみに、上でなぞなぞと書いたのは、1氏の書き込みに対してではなく、
あの小説自体が推理小説仕立てになっているという事を書きたかったのでした。
ちゃんと全部ロムできていないまま書いているので、色々抜けがあると
思いますが、あとでゆっくり読ませて頂きます。
ちなみに、やっぱり上の携帯からのレスの鳥も合っていたようですね。
それではおやすみない。