NO.10420368
天平パズルゥゥゥゥゥ
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1 名前:マシュンT:2004/03/06 23:00
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有名すぎる問題ですね。標準金貨無しでも十分できます。
金塊をA~Mとするならば、
まず
1.ABCDとEFGHではかって、
関係が=だった場合
2.AIとJKではかる。
関係が=だった場合
3.AとLではかる。 =ならMがにせもので、≠ならLです。
2のときの関係が≠なら、
4.JとKではかり、 =ならI、≠の場合、2の関係と一致するなら
K、一致しないならJがにせものです。
1の関係が≠だった場合、
5.ABEとCFIではかり、
その関係が=なら
6.GとHではかります。 それが=ならD、≠の場合、
1の関係と一致する場合H、しない場合Gがにせものとなります。
5の関係が1の関係と一致するなら、
7.AとBではかる。 =ならF、≠なら1や5の関係と
一致する場合はA、しないならBがにせもの。
5の関係が1の関係と一致しないなら
8.AとCではかり、 =ならE、≠ならCがにせものです。
関係、とは=なのか<なのか>(<と>は≠とまとめられることもあり)なのか、
ということです。関係が一致する、というのはどちらも>、
または<だった場合を指します。
また、1枚が重いか軽いか、とはめんどくさくて書いていませんが、
普通にやっていったらわかるでしょう。
(ただしにせものが重いか軽いかを見極めるためには測定8はCとEではかる必要があります。
けどめんどくさかったから=か≠かで判断できるようになっています。)