NO.10394409
医学部受験・東大受験予備校 レクサス
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128 名前:匿名さん:2008/02/26 13:18
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>>126さんのお言葉に甘えて書かせていただきます。
数学:入試でよく問われる問題はそこそことらえていると思います(テキスト)
しかし、先ほども書きましたが、図形問題に関しては、ほぼ無です。
開講当初から、「公式テスト」なるものが実施されますが、その公式がどうして成り立つのかの説明は一切ありません。
ただ漠然と覚えろ的な指導をされます。
多くの人が理由も分からず、ただ覚えているだけで、実際のテストでは無意味(応用が利かないという点で)だと思います。
数学は、毎日、課題プリント(その日の類題)を課せられます。
このシステムは、よいと思いますが、如何せん、質問時間が10分(数学主任のU先生の独断)とされているので、
分からないところは、かなり手こずることになるかもしれません。
授業の進め方は、先生によってマチマチであるので、一概に言えませんが、大手予備校と大して変わらないと思います。
英語:最初は文法がメインで、残り時間で長文をやるようなスタイルです。
確かに表向きは、文法に力点を置き、丁寧にやっているように見えますが、実際は、細かく説明などしません。
文法に自信がない人にとっては、授業では理解しきれないと思います。
丁寧な説明といっても、大枠だけサラッと説明する程度です。
これも、熱心な先生は、こと細かに説明しますが、一回の授業当たり、ここまで終わらせなければいけないという決まりがあるのでしょうか、
終わらせることに力点を置いてて、先生が勝手に授業を進めてします場合も多いようです。
これでは、少人数が売りな意味がありません。
夜間指導ですが、桐原書店の問題集を課題として与えられます。
文法は、終始一貫、これから逸脱することはありません。
僕も、実際、私立に限らず、文法問題は、これだけ解ければ大丈夫だと思います。
テキストの内容は、段々難しくなり、最後のファイナルテキスト(桐原のファイナル文法問題集のパクリ疑惑有り)をこなします。
これは、ほとんどのクラスで消化不良になると思います(取り組んでおきながら、最後まで行かない)
長文は、各私大医学部の問題をピックアップしていきます。
酷い先生に当たれば、答え合わせだけです。
意味がありませんよね。いい先生に当たれば、こと細かに教えてくれますが、これはもはやくじ運です。
毎回、単語テスト(シス単から)と熟語テスト(always1001から)がありますが、熟語テストに関しては、そこまでいらないんじゃないかと思うところまでテストします。
一番問題なのは、授業の濃密さだと思います。
僕にとっては、ものすごく軽薄に感じるものが多かったです(ただ答え合わせしているだけだから)
入試直前は、完全に過去問処理になります。