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人間について（ちょいと独創でいきますが）
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0 名前：紗ラン：2010/01/27 07:49
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人間を見直すには他の動物を見ることが一番の有効かと思う。
人間はエネルギーをとり活動する１つの物質である。人間が死んでも物がこわれたのと同じことである。非道徳的なことではない。
神。仏。キリスト。霊。それらは個人的な意見としては信じれない。
もっと広い目でみてみると、人間の文化や思想によってそれらは成り立っている。
実際それらの存在は善世を創るためには役立っている。しかしそれらの宗教は善世を築くものがあるだけではない。オーム真理教等、同じ種族のものを殺して、それを宗教で強引に正してしまう者もいる。
イスラム・仏教・キリスト・・・これらのうちのどれかが正しいわけではない。それぞれが善世を築くためにそれぞれの文化で独自にうごいている。
そう考えると人間の世界では神がいるが、他の動物の世界ではどうなのかという疑問があがってくる。
人間の創造によってそれぞれの動物の本当の姿を消している。
例えば「アリ」なんてどうであろう。アリは大勢いるし、すぐまた生まれるから潰してしまえという意見があるとする。
それを人間に合わせてみると、「人間は地球で一番多いしすぐまた増えるからどんどん殺してしまえ」ということです。
現時点では例えですが「アリ」は独自の世界で共に生き、生活している。人間もそうであろう。アリと人間の違いは大きさと言葉を話せるかと暮らしの違いと種族の違いだけではないか。
今の世界は共に生きようともしない。アリのほうが人間よりも何万倍も賢いといえる。
この思想はただ単に頭からでてきたかけらのようなものであって正しいとはかぎらないが、現世界で一番賢い生き物「人間」。
その人間が今行っていることは他の動物よりも下ではないのか。ましては一番したではないのか。
賢いというのはなによりも責任がある。
賢いという者はこの世界にはあまりに少ない。
なんら他の動物と変わりないのである。
今までの人生、感じたことが多すぎたが、ある発見をした。
「科学者（天文学者）」は人間の進むべき道をしっているかもしれない。
自分も何度か天文学を学んだが、天文学を学んでいると全世界がみえてくるような気がする。小さなことなんぞきにしなくなってしまう。
しかし、科学者にも欠点がある。他のものより道徳的な人が少ないのである。
実際にその結果が現世界である。核をつくり、破壊することしか能のない人間。
その人間の中にも優れたものはたくさんいる。
新たなる答えが思想をくりかえすごとに現れる。
「世界で一番怖いものは自分である」ということである。
それは実体験をすればわかる。
聞くより実践である。
実体験から真実を学ぶには失敗が必要である。（今話しているのは、さきほど話ているような人々のすべきことです）
「失敗は恥じることではない。次へすすむべき鍵を手にしただけ。誇らしい」
というのもまた答えである。
さて、はたして今書き込みをしたことを理解できる人は何人いるものか。
何度か本も出しているが暇な時間にこのような書き込みをするのもまたよい。