NO.10417216
いじめられた辛さが忘れられず…
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0 名前:名無しさん:2006/10/16 14:04
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私は幼稚園の頃から、近所の子供たちに仲間はずれ、髪をめちゃくちゃに切られる、家に勝手に入ってくる、
私の部屋をぐちゃぐちゃにされる、暴言を吐かれるなどのいじめを受けてきました。
原因は、私がこのあたりで最も年下だったことと、私の兄がちょっとモテてて、みんな兄のことが好きで、
一番近くにいる私が気に入らなかった、ということです。
いじめてた子供たちは、「あたしたちは頭が良くて友達が多くていい子たち。あんたはダメな子」みたいな感じで、
いつも私に嫌がらせをしていました。
現在は、私も周りも皆大人になりました。私は同世代の人を信じることができず、今も人間関係に悩んでいます
(というか幼稚園からのことだから、物心ついた頃から人間不信)。
でも、大学に入り、友達も彼氏もいます。私は洋服が好きなのですがよくファッション誌にも出てます。そして一部上場企業にも就職しました。毎日楽しくやっています。
でも、やっぱりいじめをするような子はもともと性根が腐っていたのでしょうか、私をいじめてた子たちは今ではみんなニート、フリーター、ひきこもりです。耐えかねてお母さんが出て行ってしまった家庭もあります。
やっぱりどんなに幼い日のことだったとはいえ、人に対して威張って理不尽に辛くあたってた人たちは、その後も順風満帆の人生とはいえないようですね。
彼女たちがみんなすごい幸せな人生じゃなくてちょっと気持ちがすっきりしているところもあります。
でも私にはまだ心に残っている傷があります。夜、彼女らの家の前を通るたびに辛くなります。
だから、私はそんなとき、自分が今持っているものを彼女らに”プレゼント”します。
噛み終わったガム、空のペットボトル、レジ袋やレシート、化粧品やお菓子を買った帰りはそれらのパッケージ…。
私はゴミは嫌いなんです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。