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小沢一郎
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0 名前：たえ：2009/12/03 10:40
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政治を私物化しようとする 国民の敵です。
行政刷新会議では自分の支持母体連合の組合員の多くいる国の直轄事業（農政事務所の食品
安全調査等）は避けています。公共事業もダム以外の天下り工事（河川工事・道路工事）
は避けています。第二の西松建設がクローズアップされるのが怖いみたいですね。各大臣
が手をつけようとしても、小沢に睨まれたら、蛇に睨まれたカエルです。やれば数兆円出
てくるんだけど。
河川施設・道路などは狭い箇所に、天下り業者が３，４（社）工事を行っている。１
（社）でやると半分以下ですむのに、会計検査委員は各省庁の出身者が多く、見て見ない
ふり。それに地元補償もえぐい、騒音・水利・・なんでこんな所に補償するのというもの
ばかり。独立行政法人だけじゃないんです。大手企業にも沢山の天下り、一部の企業に流
れる金は異常です。
農政局の作況指数もいい加減、平成６年の作況指数は全国平均１１５の豊作ですが、
その数字で試算してもさらに在庫量が多いと週間ポストが指摘していました。でも１１５
という数値は段別１．７０ミリ以上の収穫量。市場にでるのは段別１．８５ミリ以上です。
自宅の飯米も含めるというのがその理由です。ということは現実の作況指数（段別１．８
５ミリ以上の収穫量）は１１０以下ということ、１１５で試算しても多い在庫が１１０以
下ということなら、さらに差が大きくなります。価格安定のため、むりに指数を下げてい
るということです。飯米も含めるという理由にすれば、一般にわかりずらくなるので、う
やむやにしたいのです。
米や麦の等級を平成１５年頃まで食糧庁の食糧事務所で検査していました。むろんJA
の米の検査、１等か２等か決定権をもっているということは、JAと食糧事務所の間でお
食事会等あったことは当然です。今、農政事務所の職員として食品安全の調査をおこなっ
ています。でも狂牛病・汚染米・毒餃子すべてチェックできていません。いったい毎日何
の調査をしているんでしょうか？汚染米については何度も調査に入りながら見逃していま
す。又御食事会でもあったんでしょう。これらの問題を大きくできない理由が民主党にあ
ります。連合と西松建設です。自分たちを支えてきたものを断ち切ってこそ理想の政治が
できると思われますが。次の参議院選挙は、逆転ですね。