NO.10442070

0 名前：文理名無しさん：2004/10/27 10:58

テーマはご自由に

9 名前：匿名さん：2004/10/27 15:12

ﾏﾏﾝ

10 名前：匿名さん：2004/10/27 15:14

友達の顔見ると勉強できなくなんないか？
なんか甘んじてしまうというか…

11 名前：匿名さん：2004/10/27 15:15

>>6
内省に耐えられないなら、浪人自体をやめろ
他人との相対論でしかアイデンティティーを語れないお前の存在ってちっぽけだな

12 名前：匿名さん：2004/10/27 15:25

同感。小学生レベルの思慮の浅い考えを発表されてもウザイだけ。

13 名前：匿名さん：2004/10/27 15:33

こういうやつが「自分探し」とか言ってイラク行くんだよなﾜﾗ

14 名前：匿名さん：2004/10/27 15:45

笑えない

15 名前：匿名さん：2004/10/27 16:00

ここにほんとにアイデンティティーが確立してる人なんているんだろか
相対的に物事考えるのってしかたないことだと思うし
絶対的な考え持ってる人ってむしろちょっと危険でないか？

16 名前：匿名さん：2004/10/27 16:07

おまえ、いいこと言うね。
確かに相対的に考えることで自我を確立することが可能だと思う。
だが、付和雷同的な振る舞いも同時に危険性をはらんでいると思う。
要はバランスだとは思わないか？

17 名前：匿名さん：2004/10/27 16:08

自己確立≠絶対的な考えを持つこと

18 名前：匿名さん：2004/10/27 16:28

>>15
自分を基準に物事を考えないほうがいいと思う。
確かに浪人生は役割性格の面で自分の存在証明を見いだす事は困難なのかもしれないが、全ての浪人生がそうだとも言い切れないだろう？
まして掲示板という不特定多数の人が意見を交換するこの場では、すでにアイデンティティを確立しといる人もいると思うのだが…

19 名前：匿名さん：2004/10/27 16:31

糞スレだな

20 名前：匿名さん：2004/10/27 16:31

>>19=糞ﾚｽ

21 名前：匿名さん：2004/10/27 16:34

>>20
くされ人間

22 名前：匿名さん：2004/10/27 16:37

pu

23 名前：匿名さん：2004/10/27 17:30

>>18
そうかも、ごめん。自分がまだまだなもので…
いーなぁなんか自分の中にゆるぎない物を持ってて
なおかつがんこじゃなく周囲に柔軟な人ってまじ尊敬するなー

24 名前：匿名さん：2004/10/27 17:55

>>19
そうだな。俺もそういう人には憧れるよ。
そういう人ばかりの世界になればきっと理想郷のような世界になるんだろうな…。

25 名前：匿名さん：2004/10/27 17:56

だったら>>24よ、いますぐ君はこの世からいなくならないとね。
そうすればみんな理想郷になるんだから

26 名前：匿名さん：2004/10/27 17:57

↑誤爆。>>23へのレスね。糞レスに同意しちゃ駄目だろ、俺w

27 名前：匿名さん：2004/10/27 18:03

>>26は>>24の訂正なのであしからず。

>>25
みんなが理想郷になれる×
みんなが理想郷にいける〇
だろｗ

28 名前：匿名さん：2004/10/27 18:06

>>27
>>25と同レベル。ニホンゴヘタクソネ、アナタ！

29 名前：匿名さん：2004/10/27 22:17

>>11
では他者を抜きにしたアイデンティティの確立はあり得るのだろうか。(他者とは人間だけとは限らない)
自我同一性の確立。我というのは一人称である。他者には二人称、三人称と区別される。つまり二人称、三人称が無ければ、一人称という区別は全く意味を為さなくなる。
同様に、自分という区別も他者が存在するが故に成り立つことなのである。
アイデンティティには自分が区別されるという前提が必要である以上、他者は必要不可欠なものである。
その上に自分の存在を証明しようというのだから尚困難であろう。

30 名前：匿名さん：2004/10/27 23:13

>>29
>>11はアイデンティティの確立に他者を必要としないなどとは論じていないように思われるのだが。
存在証明をするには、他者という社会との関わりも重要だが、もう一方で自尊感情を持つことも重要なのである。
>>11は他者との関わりよりの傾倒した意見を批評しただけだと思うな。

と、擁護してみたw

31 名前：匿名さん：2004/10/28 04:00

>>30
俺は12だが、お前の読みは正しい。
お前の現国論説文や英語読解能力は高いとみた…。

32 名前：匿名さん：2004/10/28 04:12

>>30
自尊とは他者と相対した自己を、自分で認めることである。
そこには他者が関わっていると言えないだろうか。

33 名前：匿名さん：2004/10/28 05:36

>>31
ども。まあ、それなりにw
>>32
相対主義的認知論の中で考えると33のような考え方になるが、実存主義的に考察すれば、人間は対自存在であり、実存を得ることで社会に関係するとされている。
これは人間の存在に重点をおくか、社会との関わりに重点をおくかの違いであり、そこを考慮した上でもう一度考えてほしい。社会があるから自分が存在しているのではなく、自分があるから社会も存在しているのだろう？

※これは社会をどう定義するかで変わってくるが。ここでは自分からみた外の世界としての社会の意。

34 名前：匿名さん：2004/10/28 06:57

>>33
社会が生まれた当初を見れば、個人が社会を形作っていたのだろう。
しかし社会が肥大化した現在、個人とは微々たるものとなり、社会が個人を作っているのは否めない。
河合塾文理を例に取る。
個人が河合塾を形成しているだろうか。
>>11の発言からも分かるように、ある一人が浪人をやめたからと言ってさして影響は無いのだ。それが知人であったなら影響はあるだろうが･･･。
河合塾という集団が行うことは、合格できる人間の形成、つまり個人の形成である。
話が大分逸れたが、上でも触れたように、河合塾内で知人がいないということは、影響を与え合う他者がいないこととなり、アイデンティティの崩壊の最も然したる原因であるようだ。

35 名前：匿名さん：2004/10/28 07:15

>>33
必ずしも知人だけが「影響を与える他者」とは限らない
従って、>>34の論理の正当性は欠けることになる

36 名前：匿名さん：2004/10/28 07:55

>>35
ここでの知人とは友達ではない。
その人と認識し得る判断材料の持ち得る人という意味である。
この掲示板でいえば、私の文体から個人は判別できるであろうから、知人としておく。
私の語彙力の無さが所以である。

37 名前：匿名さん：2004/10/28 08:10

>>34
それは社会からみた個人の見解。34で述べているのは主観的世界。いわば個人から見た社会のことである。
そしてどちらの立場を取るかで人間の在り方も変わるという意味も示唆していたのだが…すまん。語弊を生んでしまったようだ。

だが少々>>34の論拠には説得力に欠けると思われる。>>11で述べていることの中に、一人が止めても変わらないなどと論じられてはいないように思われる。
後は>>35さんが指摘してくれてました。

38 名前：匿名さん：2004/10/28 08:14

>>37
誤字訂正。
止めた→やめた
……誤字欝だ…。

39 名前：匿名さん：2004/10/28 08:52

>>11には｢浪人やめても俺には影響はない｣という含意がある。

40 名前：匿名さん：2004/10/28 09:04

ここらで片岡さんあたりに登場していただきたいものだな。

41 名前：匿名さん：2004/10/28 09:13

ﾋﾟｶﾁｭｳ

42 名前：匿名さん：2004/10/28 09:15

ﾋﾟﾁｭｳ

43 名前：匿名さん：2004/10/28 09:34

こういうｵﾅﾆｰ発言は片岡より三浦の方が得意そうだけどな

44 名前：匿名さん：2004/10/28 09:53

ﾗｲﾁｭｳ

45 名前：匿名さん：2004/10/28 12:05

し､っ進化した

46 名前：あぷる ◆8FTIz9jA：2004/10/28 12:05

ライコウ

47 名前：あぷる ◆8FTIz9jA：2004/10/28 12:06

エンテイ

48 名前：あぷる ◆8FTIz9jA：2004/10/28 12:09

スイクン

49 名前：匿名さん：2004/10/28 13:49

おしゃれすれ消えた？
面白かったのに・・・

50 名前：匿名さん：2004/10/28 13:53

ポケモン言ってる時点で、
あぷるが本物の中学生だということが見てとれる

51 名前：匿名さん：2004/10/29 01:37

24ですが、このスレ意外に伸びててびっくりした！ほんとにまじめなスレになってるねー
難しくて入り込めなくなってきた…
つかアイデンティティてものがわからなくなってきた。
これがなかったら自分は自分じゃない！っていうもの？
頭悪そうな発言ですいません。いやまー実際悪いんだけどさ。

52 名前：匿名さん：2004/10/29 02:26

俺は38だが、>>51さん。アイデンティティ自体の理解はそれほど難しくもない。
アイデンティティとは、存在証明とも訳され、「自分が何者であるか」を確認することである。
自己満足ではなく、社会、他者からも自分の価値が認められることが必要である。そして自尊感情を自分の中に、また、社会とのかかわりの中で身につけることが重要なのである。
このような形でエリクソンはアイデンティティを説いていたな。理解は容易だが、存在証明するまでの課程が難解なので、結果的にアイデンティティ自体が難解であるように思われたのだろう。
アイデンティティを理解するなら笠原嘉の『青年期』や、宮城音弥の『新・心理学入門』などを読んでみるのもいいかもしれない。俺の説明よりははるかに解りやすい。

53 名前：匿名さん：2004/10/29 02:57

アイデンティティが人間にとって本質的ならば、なぜエリクソン以前にそれを強調する人がいなかったのか？
アイデンティティは人間にとって別に本質的ではないからじゃないの？

別に本質的じゃないんだったら、アイデンティティを確立するという課題が青年期にあるっていうのは、
疎外だと思う。アイデンティティを確立できないでいる者はアイデンティティ確立の前段階に止まっている、と見なされ、
一種の「狂気」（フーコーの言う意味での排除された状態）と見なされる倒錯があるんじゃないのかなー。

オナニー発言でした。

54 名前：匿名さん：2004/10/29 06:39

自尊はアイデンティティには必要じゃないよな？
だってそれだと、たとえば何にもない宇宙でも確立できるってことだろ？

55 名前：匿名さん：2004/10/29 07:02

>>54
自尊心と他人との関係の両方が必要なんだろ。
どちらか一方だけでは成り立たないのでは？

56 名前：匿名さん：2004/10/29 13:21

誰かアイデンティティについての総括頼む。
出来れば次の論題も。

57 名前：匿名さん：2004/10/29 14:34

>>52
ありがとうなんかわかってきた気がする。本読みたいなー。最近読書したい。これ逃避かな。そんな気は無いんだけど。うーくしゃみ出なくて気持ち悪い。
そんな独り言はいいとしてー
私アイデンティティ確立しました！ってなっても、それが他者との関わりの上でしか成り立たないものだったら、
その関わりが無くなったときそれは揺らいじゃうわけだからやっぱそれはアイデンティティの確立とは言えないんだよね？
でも他者との関わりが全く無くなったら、その存在は外に影響与えもしないし与えられもしなくて
それってつまり存在しててもしてなくても変わらないよねー。誰かに認知されるからこそ存在してるってことになるんでしょ？
なんか自分でも何が言いたいのかわからなくなってきたなー。
あっそうそう、その関わりがなくなると自分の存在がどーでもよくなるからそれでアイデンティティ崩壊ってこと？
つまりアイデンティティ確立にはやっぱ周りとの関わり合いが不可欠ってことですか？

58 名前：匿名さん：2004/10/29 14:46

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