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NO.10619992

日本に2大政党制、是か非か

0 名前:ドキンちゃん:2003/11/21 05:13
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       \< @   'i‐---‐''i^  .ノ < はっきりさせちゃいましょう
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2大政党制、多党制の長所短所については{{{{{{{{{{>>10394697_6893}}}}}_2}}}}}{{{{{-6893_10}}}}}あたり
1 名前:ドキンちゃん:2003/11/21 05:15
2大政党制


【長所】
・大規模な政権交代が頻繁に生じるので、政府与党に緊張感が生じる。
・単独政権なので、政権運営が安定する。
・大政党は政権獲得を目標とするので、自党支持者以外の投票者の多様な要求にも応じる政策を掲げる。
・小政党支持者などの多様な意思は、選挙においては戦略的投票(政権獲得可能性の高い大政党への投票)によって、大政党の議席数として反映されるので、結局は政策に反映される。


【短所】
・大規模な政権交代が頻繁に生じるので、政府与党の政策に長期的展望が欠落する。
・単独政権なので、政権運営が民主的議論を経由せずに強行される。
・大政党は、自党支持者以外の投票者の多様な要求にも応じなければならないので、主張が首尾一貫しなくなる。
・小政党支持者などの多様な意思は、選挙においては死票となり、小政党の議席数としては反映されなくなるので、政策に反映されなくなる。
2 名前:ドキンちゃん:2003/11/21 05:16
多党制


【長所】
・大規模な政権交代が頻繁には生じないので、政府与党の政策に長期的展望が備わる。
・連立政権なので、政権運営が民主的議論を経由して行われる。
・小政党は、自党支持者の要求のみに応じるので、主張が首尾一貫する。
・小政党支持者などの多様な意思は、小政党の議席数として反映される。


【短所】
・大規模な政権交代が頻繁には生じないので、政府与党に緊張感が生じない。
・連立政権なので、政権運営が不安定になる。
・小政党は政権獲得を目標とせず、議席獲得のみに満足するので、自党支持者以外の投票者の多様な要求に応じる政策を掲げない。
・小政党支持者などの多様な意思は、小政党の議席数としては反映されても、小政党が政権に参加しなければ、結局は政策としては反映されない。
3 名前:ドキンちゃん:2003/11/21 05:19
おまけ
・長所と短所は表裏一体。
・自説の長所を強調し、自説の短所を最小化する。
・他説の長所を最小化し、他説の短所を強調する。
4 名前:ドキンちゃん:2003/11/21 05:28
2003総選挙
http://www2.asahi.com/senkyo2003/index.html
5 名前:匿名さん:2003/11/21 06:15
戦後の55年体制化では、実質的に自民党に投票するしかなかった。
何故なら社会党に政権を預けるわけにはいかなかったから。

これは実質的な自民党の一党独裁と言っても過言ではなかった。
このことが政官財の様々な癒着を生み、自民党を腐敗させた。
仕方が無いので、国民は自民党に政権を預けつつ、自民党の腐敗が行き過ぎた場合は、社会党に投票し自民党を牽制するという離れ業を行ってきた。
6 名前:匿名さん:2003/11/22 02:04
1955年~1993年は、自民党の一党独裁ではなく、一党優位政党制です。
7 名前:匿名さん:2003/11/22 02:05
もっとも、一党優位政党制と多党制は似ています。
>>2の「短所」はほとんど全てが、1955-1993年の日本には当てはまります。
8 名前:匿名さん:2003/11/22 02:07
・連立政権なので、政権運営が不安定になる。

は当てはまらないが、強弁すると、自民党政権は派閥の連立政権だから政権運営は不安定、とも言えなくもない。
9 名前:匿名さん:2003/11/22 07:05
仮に、とある選挙で↓のような結果になった場合、

 与党A党候補 49% 当選
 野党B党候補 48%
 野党C党候補  3%

多くの人はこう思うのでは?
「C党が泡沫候補なぞ出馬させさかったならば、B党が与党A党に勝っていたのに」
10 名前:匿名さん:2003/11/24 10:33
とりあえず、社民党は民主党に合流すべし。
大体、今の民主党なんて、旧社会党系がわんさといるんだから。
共産党は地方議会ではまだ活動の余地がある。
11 名前:匿名さん:2003/11/24 13:43
10の言うとおり
もし共産が出なければ
民主が勝った選挙区はたくさんある
ちなみに共産は小選挙区から
1議席もとれていない
結局共産は自民の独裁政権の後押しに
一役買ったといっても過言ではない
12 名前:匿名さん:2003/11/24 15:40
>>9の場合は、Bが議席を取りたいのであれば、A党を上回る票を得ればいいし、あるいはC党支持者をB党投票に向かわせるような政策を掲げればいい。
あとは、有権者(特にC党支持者)が、「どの党に投票すれば自分の票は生きるのだろうか。C党に投票しても死票になるだけではないか。A党を落とすにはむしろB党に投票すべきではないだろうか」と考えて戦略的な投票を行うかどうか、という問題。
13 名前:匿名さん:2003/11/24 15:40
朝日新聞2003年11月28日報道によると、自民党の全国政調会長会議(27日)において「総選挙での公明党との選挙協力や政策協議のあり方などに不満の声が相次いだ」とのこと。

曰く、
「選挙戦で悔しかったのは『比例は公明と書いてください』とお願いしたこと。重く受け止めて欲しい」
「政策があまりに公明党主導ではないか」
とのこと。
14 名前:14:2003/11/24 15:40
もっとも、同じことは公明党の側からも言いたいはず。
先の総選挙の選挙運動中も、公明党政治家が街頭演説しているときは大声援を送っているのに、同じ場所で続いて小泉首相が演説している時は何の反応も示さなかったというような「例の人達」の姿もあったとのこと。

自民党から公明党との連立についての不満が表ざたになるというのは、自民党単独で過半数を取れたことが原因にあることは当然予想される。

それに、そもそも、「公明党の組織票が自民党に貢献している」というのは真実なのか。
本当に、公明党支持者は自民党のために選挙運動をし、自民党に投票したのだろうか。
逆に、本当に自民党支持者は公明党のために選挙運動をし、公明党に投票したのだろうか。
15 名前:14:2003/11/24 15:40
で、結論としては、公明党は民主党と近いうちに連立を組むのではないか、と予想。
16 名前:14:2003/11/24 15:40
選挙で「比例は○○と書いてください」っていう問題は民主公明連立でも当然あり得るんだろうけど、「政策があまりに○○主導ではないか」は、自民公明の時ほどは起きない、ということも予想に追加。
17 名前:匿名さん:2003/11/24 15:40
2大政党=政権交代が起こりやすい
小選挙区=政権交代が起こりやすい は世界の事実からして明らかなあやまり。

1・政権交代の可能性と選挙制度はまったく関係がない。
  比例代表であろうが、中選挙区であろうが、政権交代のおこりやすさはおんなじ。
  細川内閣は中選挙区制のもとでおこった。
  ドイツは比例代表併用性。イタリア・韓国は並立制。
  国連主導で初回選挙が行われたカンボジアはブロック別の比例代表。
  
2・2大政党制は幻想にすぎない。
  イギリスはもはや2大政党ではない。第3党の自民党、北部の地域政党が台頭している。
  英米以外で小選挙区なのは、カナダ・フランスなどごくわずかで、ともに2大政党ではない。

結局世界中で「小選挙区・2大政党」が実現しているのは
亜米利加だけであるというのは歴然とした事実。

民主党が目指している 2大政党 は、世界中で時代遅れになっていることを
認識していただきたい。
18 名前:黒なっち(●´ー`)(dLI14.aY):2003/11/24 15:40
>>17


政権交代の可能性と選挙制度はまったく関係がない、というのは言いすぎ。
1955年から1993年までの政権交代ゼロという歴史を無視して、ただ一つの事例(細川内閣)をもって、「中選挙区制では政権交代は頻繁」という結論は不当。


「2大政党制」の定義があいまいなので議論になっていない。
一議員で一政党を結成しているような泡沫政党や地方政党まで政党としてカウントしたうえで「2大政党制は存在しない」と主張することに意味があるのかが疑問。
また、日本においても、公明党、共産党が決してゼロ議席にはならないであろうことや、地方議会では意味のある一定の勢力を維持するであろうことは想像に難くない。
民主党が「純粋2大政党制」を志向しているとは言えないのではないか。
19 名前:黒なっち(●´ー`)(dLI14.aY):2003/11/24 15:40
ま、そのうち「2党優位政党制」とか言い出す奴がいるかもね。
20 名前:匿名さん:2003/11/24 15:40
あの、あんまし相手したくないけど一応
>>18
1.細川内閣はそれこそ1例としてあげただけ。「それをもって」なんて気はない。
  「1955年から1993年までの政権交代ゼロ」は選挙制度と関係ないのは
   動かし様のない事実。
  ・参議院は小選挙区・中選挙区・比例区(以前は全国区)あるのだが、
   どの制度でも自民党の比較第1党はゆるがなかった。
   唯一の例外は1989の参院選だが、
   このときは、上記の「どの選挙制度」でも与野党が逆転した。
   選挙制度と政権交代の可能性がまったくないのは「事実」

  2・18レスと19レスは結局のところ相反していないのに、
    なんで黒なっちはこうも神経を逆なでする文体で書くのか?
    「2大政党制は存在しない」と主張なんてしていない。
    「2大政党は亜米利加だけ」といっているのだが、それでも
    民主的な選挙が行われている国で2大政党の国なんてないのは事実。
    事実なのになんでそんなこというのかね??
    民主党が「2大政党」を目指しているのも事実。
    党首や幹事長の発言を参照すればすぐわかる。
21 名前:匿名さん:2003/11/24 15:40
あわててかいたので一部加筆
1・選挙制度と政権交代の可能性の間に<まったく相関性がないのは>「事実」
2・「2大政党は亜米利加だけ」といっているのだが、それでも
 民主的な選挙が行われている国で2大政党の国なんて<亜米利加以外>ないのは事実。
22 名前:黒なっち(●´ー`)(dLI14.aY):2003/11/24 15:40

そもそも、選挙制度と政権交代可能性との直接的な因果関係を論ずることには意味がないのでは?
まず、選挙制度と政党の議席配分との因果関係は理論上は想定しうる。
そして、政党の議席配分や、政党間の距離、政党間の過去の経緯等によって単独・連立などの政権枠組みが決定される、というのが実際の姿ではないか。
かように、選挙制度と政権交代可能性との間には「ワンクッション」があるのだから、選挙制度と政権交代可能性の直接的因果関係の有無を論じること自体にはあまり意味がないと解する。


そもそも、「アメリカ以外には2大政党制は存在しない」という主張自体にどういう意味が有るのか。
また、「2大政党は、世界中で時代遅れ」という主張自体にどういう意味があるのかも不明。
さらに、仮に民主党が「純粋2大政党制」を目指しているとしても、実際は公明党共産党が消滅する可能性は低いのでは?
23 名前:黒なっち(●´ー`)(dLI14.aY):2003/11/30 12:37
test

選挙制度→政党議席獲得率        → 政

     政党間の距離         → 権 → 政権交代

     政党間の過去の経緯      → 枠

     政党幹部間の個人的人間関係  → 組
24 名前:黒なっち(●´ー`)(dLI14.aY):2003/11/30 12:38
test

選挙制度→政党議席獲得率        → 政

     政党間の距離            → 権 → 政権交代

     政党間の過去の経緯        → 枠

     政党幹部間の個人的人間関係  → 組
25 名前:黒なっち(●´ー`)(dLI14.aY):2003/11/30 12:45
1.相関関係と因果関係との違い

 表面的な相関関係を論じること自体には意味がない。

 すなわち、「A」という事実と「B」という事実との間に表面的な相関関係を見ることができたとしても、それはAとBとの因果関係の有無を意味するものではない。

 例えば、「月曜日には政治学の講義がある」という事実と「火曜日には生物学の講義がある」という事実とがあるとする。
 この両事実について、まず相関関係の有無を考えてみる。
 確かに、政治学の講義があった翌日には生物学の講義がある。
 よって、政治学の講義と生物学の講義とには相関関係が認められる。
 次に因果関係の有無を考えてみる。
 当然ながら、政治学の講義が休講なのだから翌日の生物学の講義も休講になる、ということは通常はない。
 政治学の講義の動向とはほとんど関係なく生物学の講義はなされるのであり、また逆も然りである。

 かように、相関関係の有無と、因果関係の有無とは全く「関係」がない。相関関係を指摘するということは、単に表面上の事実を記述するということ以外には意味がなく、表面上の事実からは明らかにされない真実の発見とはあまり関係ないのである。
 そればかりか、相関関係を強調しすぎて、さも因果関係が存在するかのごとくの錯覚を与えるのであるとすれば、それは有害であると言わざるを得ない。
26 名前:黒なっち(●´ー`)(dLI14.aY):2003/11/30 12:46
2.選挙制度と政権交代可能性

 確かに、選挙制度と政権交代可能性とには相関関係が存在しないのかもしれない。しかし、表面的な相関関係を指摘すること自体にはあまり意味がない。選挙制度と政権交代可能性との間の因果関係の有無については何も述べていないに等しいからである。

 ところで、選挙制度と政党議席獲得率との間に因果関係の存在が予想されていることは既に指摘されている通りである。

 また、政党議席獲得率、政党間の距離、政党間の過去の経緯、政党幹部間の個人的人間関係等が、政権枠組み(単独政権か連立政権か)の決定に何らかの影響を与えているであろうことは予想できる。

 さらに、政権枠組みの有りようと政権交代可能性とには何らかの関係が存在することも予想される。

 よって、以下のような因果関係の流れを仮説として考えることが可能である。
27 名前:黒なっち(●´ー`)(dLI14.aY):2003/11/30 12:46
(仮説)

選挙制度→政党議席獲得率        → 政

     政党間の距離            → 権 → 政権交代

     政党間の過去の経緯        → 枠

     政党幹部間の個人的人間関係  → 組
28 名前:黒なっち(●´ー`)(dLI14.aY):2003/11/30 12:47
 このように、選挙制度と政権交代との間にはいくつかの「別の要素」が存在するものと予想される。

 よって、選挙制度と政権交代との表面的な相関関係だけを論じてみても意味は乏しい。

 そして、「別の要素」の「強弱」は、個々別々の事情に応じて様々であろうから、更なる詳細な研究が必要である。

以上
29 名前:匿名さん:2003/11/30 23:26
あんた、意味がない・意味がない ってねぇ、
意味のある議論ってなぁに?

民主党が 「小選挙区で2大政党で政権交代を」って主張してるから
それは 世界の「事実」に反するし、時代遅れっていっただけだよ。
それが 意味がない 意味が乏しいってんなら むししてちょうだい。
あれと、みるくの大半の議論は議論自体を楽しむためのもので
それ以上の意味や意義なんかないんだから それが不満ならもう書くなってんだ。。。
30 名前:黒なっち(●´ー`)(dLI14.aY):2003/12/01 14:14
とりあえず、単なる相関関係の指摘がいかに意味がないか、というあたりから着手してみますか。
31 名前:黒なっち(●´ー`)(dLI14.aY):2003/12/01 14:50
A新聞社の新聞発行の仕組みは下の通りである。
まず、取材記者がニュースを探し、東京本社に待機する編集者に送る。
次に、編集者が、集められたニュースを取捨選択して記事を編集する。
そして、新聞が印刷され、読者に配達される。

ところで、A新聞社にはA新聞読者から苦情が散々寄せられている。
「A新聞は記事のレベルが低すぎる」
32 名前:黒なっち(●´ー`)(dLI14.aY):2003/12/01 14:51
そこで、A新聞社は、X取締役を責任者として対策を立てた。
X取締役は、記事のレベルが高いことで有名なアメリカのN新聞社から顧問を招いた。
N新聞社からの顧問は、A新聞社の取材記者のレベルを高めるための教育プログラムを徹底した。
教育プログラムは奏効し、A新聞社の取材記者のレベルは向上してN新聞社の取材記者のレベルに到達した。

しかし、A新聞社への読者からの苦情は全く変化がなかった。
33 名前:黒なっち(●´ー`)(dLI14.aY):2003/12/01 14:51
取材記者のレベルは向上した、という事実。
記事のレベルは低いまま、という事実。
取材記者のレベルと記事のレベルとには相関関係が認められない、ということが分かった。
なお、これらの両事実の真実性については争うところはない。

そこで、A新聞社は、相関関係が認められないということを理由に、次のような結論を出した。
「記事のレベルの向上は絶対に成功させよう。しかし、今回のプログラムは全く無意味に終わった。Xには責任を取ってもらう。Xは南鳥島支局に左遷する」
34 名前:黒なっち(●´ー`)(dLI14.aY):2003/12/01 14:51
A新聞社のこの結論について論ぜよ。
35 名前:黒なっち(●´ー`)(dLI14.aY):2003/12/08 15:41
そろそろこちらが論じますよw
36 名前:黒なっち(●´ー`)(dLI14.aY):2003/12/08 16:19
ま、スレとはあまり関係ないので簡潔に

1.
A新聞社の新聞発行の仕組みは、
  取材記者→編集者→記事
だから、記事のレベルの良し悪しに関与する要素としては、取材記者のみならず編集者もそれに該当する可能性があることは明らかである。

2.
また、「実は、A新聞社の広告担当者には、広告依頼主にとって都合の悪い記事を削除し、その部分に別の広告記事を差し替えて掲載させる権限があるのだった。」という、表面上は明らかにされていない要素が存在するかもしれない。
37 名前:黒なっち(●´ー`)(dLI14.aY):2003/12/08 16:22
3.
要するに、記事のレベルの良し悪しに関与する要素とは、
 表面上の要素
  ・取材記者
  ・編集者
 裏の要素
  ・広告担当者
  ・その他いろいろあるかも
ということになる。

4.
 しかるに本件においては、A新聞社は、取材記者と記事のレベルとの表面上の相関関係にしか着目せず、他の要素が記事のレベルに関与する可能性については全く考慮していない。
 編集者、広告担当者、その他いろいろといった要素をコントロールすれば、取材記者のレベルの向上と記事のレベルの向上とには因果関係がある可能性は排除できない。
 よって、A新聞社の判断(X取締役左遷)は軽率との謗りを免れない。


owari
38 名前:黒なっち(●´ー`)(dLI14.aY):2003/12/11 12:33
自作自演でもするか
39 名前:匿名さん:2003/12/11 12:38
政党が組織されるのはどういう理由からなんだろうね

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