【ミルクカフェ掲示板TOPページ】   ■掲示板に戻る■   最後のレス   1-   最新30  

NO.10388460

ビジュアル英文解釈と英文解釈の技術100、どっちがいい?

1 名前:CPA受験生兼塾講師:2004/08/07 06:09
>>0
はっきり言ってこの時期から解釈系の参考書をやると言うこと自体、愚の骨頂と言わざるを得ない。
これからの時期はどんどん問題集を解き、過去問を解きまくる時期であって、ビジュアルか英解100のどちらが良いかなどと言ったレベルの話ではない。
これからそのようなことをやったとしても絶対に間に合わない。このような参考書は遅くとも8月までには終了させて、今の時期は先ほども言ったように問題を解く時間に費やすべきだ。
富田のヤツが終わったのなら、そこで学んだ知識をすぐに問題で実践させる方が数倍公立が良い。
一番いいのは早く1の志望大学の過去問を解いた方がいいが、まだちょっと不安だと言うのであれば、富田の原則に掲載されている大学の過去門を実際やってみたらよい。
そうすれば冨田の本で学んだ理論を実際適用して問題を解く訓練ができるし、そこから幅が広がって、あらゆる問題形式にも適用できるからだ。
最後にくどいようだが、一刻も早く問題を解く訓練に入った方がいい。
そうでないと君は他の受験生からすでに遅れを取っているからだ。
始めのうちは一日一問でも結構きついかもしれないが、なるべく早く慣れて朝一問、夜一問の計2題を当分の目標として実践すべきだ。
問題を解き終えたら徹底的に復習すること。そこに出てきた単語や熟語、構文は完璧になるまで覚えること。
このようなことをすれば決して一日2問と言うノルマは少なくはない。むしろ復習が消化できるかどうかがポイントだ。
年末まで約80~100題を目安に頑張ってみよう。
また一週間に一度は今週解いた問題をもう一度見直したり、あるいは不安なところはもう一度解き直して君の弱点をつぶしていこう。80~100題という目標が厳しかったら50題位でも構わない。つまり一日一題、きっちり問題を解く癖を早く身につけたほうが良い。
年末までとにかく自分が解いた50題は絶対に完璧にしておこう。
新着レスの表示
スレッドを見る(31レス)  ■掲示板に戻る■