NO.10385811
国語の質問はこちらへ
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0 名前:伊佐坂難物:2004/06/28 10:52
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国語の質問をわかる範囲でお答えします。どの参考書がお勧めです
かっていう質問ではなく、問題に対する質問ということでお願いし
ます。
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1 名前:219:2004/06/28 11:06
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?げっと!!!!!!!!!!
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2 名前:伊佐坂難物:2004/06/29 15:10
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人の感想を聞いてどうなるの? 感想って、人それぞれが感じたこと
ことであって、これが正解ってものはないんじゃないの?
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3 名前:匿名さん:2004/06/30 02:09
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>5
学校の先生が「そういうふうに決まってる=慣例」で教えようとして
それに納得がいかないから、3のような質問がでたのでは?
また、活用の種類は動詞という単語そのものの分類法なのに、
「弓」、「矢」という別の単語が分類の根拠になってるって、
そういうことって「あり」なんですか?
意味の把握には他の単語との関連って大事だとは思いますが、
形の分類に他の単語との関連をふまえるのって…
「ア行」に分類した学者っていないのですか?
またそういう不合理にしか見えない分類が放置され、
しかも初学者に教え込まれるのってどうなんでしょう?
マジメなコは文法不信になっちゃいませんか
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4 名前:匿名さん:2004/06/30 02:14
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>6様
今のコは、教えてもらわなきゃ、感想も書けないのが現状。
せめて、どうやって感想やコメントをひねり出すと評価が高いか、
どういう点に着目して語るとコメントしやすいか、
またそのコメントをどう語ればうまく伝わるか、
やり方くらいは教えてあげてもいいのでは?
まあ、「感想」まで頼むような甘ったれを相手にしたくない、
という本音もわからないではないけど・・・
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5 名前:伊佐坂難物:2004/06/30 08:09
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>>7
学校の先生もわかってないのですよ。無責任な言い方ですが、ヤ行なん
て覚える必要はありません。文章を読むのに、不必要な知識でもありま
す。納得がいかなくて当然なのです。行を問題にし、分類しなければな
らないから、あれこれ考えて「ヤ行」になっているのが真実であって、
論理的な根拠なんてありません。
「ア行」と言っている人もいないわけではありませんが、ごく少数派で
す。
文法を全部覚えようとすると無理があります。必要なところだけをしっ
かり抑えていれば、極端な話ですが、活用表を覚える必要もありません。
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6 名前:伊佐坂難物:2004/06/30 08:16
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>>8
感想は思ったことをそのまま書けばよいのですよ。別に教師に媚びる必
要はありません。どうすれば評価が高いかは、その感想が読み応えがあ
るかどうかです。読み応えは、その感想を抱いた理由が他人に伝われば、
よい(つまりはある)ということです。
例えば、多くの人がいいと感じる話を、自分はあまりよくないと思った
とします。そのとき書かれるべき事は「どうしてよくないと思ったか」
という理由です。その理由が他の人に受け容れやすいもの、理解しやす
いものであれば、その感想は妥当性を得ます。逆に独りよがりなもので
あれば、無視されるか、評価される場合には相当に低くなります。
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7 名前:匿名さん:2004/06/30 10:49
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>>10
感想は思ったことをそのまま書けばよいのですよ。
→思ったことだけ600字も書けない。
「面白かった」とか「つまらなかった」ぐらいしか思わない。
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8 名前:匿名さん:2004/06/30 11:04
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自分にとっての鼻とは何かについて考えて書けば
600字なんてすぐだろ。
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9 名前:某。:2004/06/30 13:02
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>>6
うーん、僕は語源ってとても重要だと思うのですよ。
まだ「文字」が一般的でなかった時代、音や響きはとても重要なものだったことでしょう。
それしかなかったわけですからね。
そんな当時の人なら、「ゆみ・や・いる」という関連の深い語を、関連の深い音で表現するのも自然なことではないでしょうか。
もしかすると万葉仮名で書かれている文献を調べると、発音の違いがわかるのかもしれませんが、
あいにくそこまでの根性はないもので…。興味があるなら調べてみて、できれば僕にも教えてください(^_^;)
せっかくなので「音」と文法の接点について例を挙げてみます。
なぜ存続の「り」がe段音にしか接続しないのか。
受身・可能・尊敬・自発の助動詞は、四段・ナ変・ラ変には「る」でその他が「らる」なのはなぜか。
「べし」が普段は終止形接続で、ラ変型に接続するときは連体形接続になるのはなぜか。
数え上げればキリがありませんが、言葉は口に出すものであって、読むものではなかったことを意識してみてほしいと思います。
…と偉そうなことを書いた後で申し訳ありませんが、僕は現代文が本職なので、何か間違いがあったら遠慮なく指摘してくださいね。
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10 名前:匿名さん:2004/07/03 00:31
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活用は覚えるべきものなのか、理解すべきものなのか。
まあそれはさておき、「え、え、う、うる、うれ、えよ」と活用表の
活用語尾だけ覚えさせようという人に習った時は、全然ものにならなかったが、
「えず、えて、う、うる時、うれども、えよ」と下につける言葉とセットで
習った時はわすれにくかった。
実際の文章の中で出ている形に近いほうが、つかいやすかった。
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11 名前:伊佐坂難物:2004/07/03 09:28
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個人的には概略理解しておけばよいという意見です。文法というより
語法といった感じになるのかもしれないけれど、大切なのはどういう
場面でどういう表現が使われるのかということではないでしょうか。
助動詞などを識別するときに、自立語の活用形を考えたりするけれど、
自立語の活用表は助動詞の活用を覚えるときの参考程度に考えてもよ
いのではないでしょうか。
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12 名前:匿名さん:2004/07/05 14:09
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下二段活用がちゃんとできるかどうかを試すと、
その人が古文の勉強をさぼってるかどうか、すぐにわかる。
下二段活用にちゃんとなじむかどうかが古典文法の第一歩、
まず確実に突破すべき「壁」だと思います
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13 名前:匿名さん:2004/07/24 01:31
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日本ではそもそも文法を研究する歴史が浅いっていうのは問題にならんの?