NO.10385573
生物の質問どうぞ!
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0 名前:なぞの医学生:2003/12/14 14:17
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生物に関する質問受け付けます。よかったらどうぞ。
但し、大学受験の範囲に限ります。
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282 名前:匿名さん:2005/08/30 19:49
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どうして気孔は葉の裏に多いのですか?
ヒツジグサなどの水面に生える植物は、葉の表にしか無いのは理解できるのですが、陸上の植物はどうして葉の裏なんでしょうか?
教えてください。
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283 名前:匿名さん:2005/08/30 23:57
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葉の表には降り注ぐほこりやいろいろな汚れがつきやすく,
気孔があると目が詰まりやすくなる.
そのため,直接ほこりが乗っかからない裏面に気孔を備える.
葉の 表の面はクチクラで覆われて,汚れをつきにくくし,蒸散を防いでいる.
というのが,予想される答えです.
例外として,高山植物のノガリヤス(イネ科)があります.
この植物は高山の急斜面に生える植物で,
茎が斜上して葉が垂れ下がるので,斜面上部に向かって伸びた葉が垂れ下がると裏面が上になってしまうので,
葉の基部がツイストして,常に葉の裏が上を向くようになっています.
この植物では,葉の裏にクチクラが発達し,葉の表に気孔が多く存在しています.
生育環境への適応のひとつです.
教科書に葉の横断面の図がよくでてきますが,
先日,海綿状組織を断面からではなく,表面側から見る機会がありました.
数年前のセンター試験に出ていた図よりもずっと 海綿状で,感動ものでした.
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284 名前:匿名さん:2005/08/31 04:17
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333訂正
ノガリヤスの説明
斜面上部に向かって伸びた葉は,裏が上になるから,裏が ”表的”に発達する.
斜面下部に向かって伸びた葉は,表が上になるが,葉の裏を ”表的”に発達させているので,
葉の基部がツイストして裏面を上に向けている.
です.
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285 名前:匿名さん:2005/08/31 05:51
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ウイルスと細菌類の違いってなにですか??
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286 名前:匿名さん:2005/08/31 13:19
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遺伝子の本体がDNAかRNAかの違い
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287 名前:匿名さん:2005/08/31 17:34
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ありがとうございます☆
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288 名前:匿名さん:2005/09/26 13:38
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宿主は3コにわけれますけどその例を教えて下さい☆後成分も…ごめんなさい!
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289 名前:匿名さん:2005/09/26 13:58
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ウイルスと細菌類はもっと根本的にちがいます.
ウイルス 細菌 違い,
または
ウイルス 細菌類 相違点
でぐぐってみてください
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290 名前:匿名さん:2005/09/26 14:03
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おいおい、うそ教えんなよ、336!
おいおい、それくらい自分で調べろよ、335!
おいおい、意味不明だな、338。
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291 名前:匿名さん:2005/09/26 14:09
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先月の河合の模試でバソプレシンにはフィードバックが無いとのことだったのですが、これは神経分泌細胞から分泌されるホルモン全てに言えることなのでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくおねがいします。
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292 名前:匿名さん:2005/09/26 14:13
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卵の中にもミトコンドリアはありますか?
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293 名前:匿名さん:2005/09/26 14:26
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遅滞遺伝とか、母性遺伝って分けワカンナイ!おしえてください!!
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294 名前:匿名さん:2005/09/26 14:33
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覚えておくべきフィードバックの仕組みの中に登場するホルモンは
血糖調節に関するもの・甲状腺に関するものです。脳下垂体の中で
は前葉から分泌されるホルモンにおいて生ずると記憶しておけばよ
いのでは?
もちろん卵細胞にもありますよ。
何がわからないのか具体的にどうぞ。
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295 名前:匿名さん:2005/09/30 01:10
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レス感謝です!
なるほど、血糖量と甲状腺以外はフィードバックが無いのですか!勉強になりました。ありがとうございました。
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296 名前:匿名さん:2005/09/30 14:25
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>345
フィードバックは生体内の反応で多くみられます。
血糖値と甲状腺以外にもたくさんあります。
344さんは覚えておくべきもの(代表的・有名なもの)を挙げただけだと思います。
誤解しないでくださいネ。
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297 名前:344:2005/10/09 14:46
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フォローありがとうございました。その通りです。
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298 名前:匿名さん:2005/10/15 10:11
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フックが顕微鏡によって観察した像が光学顕微鏡による像と異なる点ってなんですか?
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299 名前:匿名さん:2005/10/16 17:35
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>346
早とちりしてしまったようです。わざわざありがとうございました。
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300 名前:匿名さん:2005/10/17 11:11
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細菌とウィルスの違いは理解しているつもりなのですが、
ウィルスに抗生物質は元々効かないということは、
「ウィルスが耐性を持つ」という言い方がそもそもおかしい
ということになるのでしょうか?
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301 名前:微生物人:2005/10/17 14:23
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ウイルスが耐性をもつという事はもとは効果のあった薬物が突然変異で効果がなくなってしまうことです
あと今でてきている抗生物質は抗菌薬で狭い意味でとらえてると思います 広い意味では抗生物質は抗菌薬や抗ウイルス薬 抗真菌薬とかも入ってますよ てゆうかウイルスに効果のある抗生物質もありますよ
要するに耐性ということばと抗生物質という言葉の二点がごちゃごちゃになったんやないですか?違ったらすいません
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302 名前:350:2005/10/17 17:25
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微生物人さん、ありがとうございます。
ということは、ウィルスも進化すると捉えていいのですね。
ありがとうございました。
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303 名前:微生物人:2005/10/22 12:21
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突然変異は退化もするし進化もしますよ ただ退化したやつらはすぐ死ぬからわからんだけですよ
例のごとくインフルエンザは毎年変異しますしね 効果のある抗生物質のタミビルナトリウム?やっけ タミフルが効果ありますしね
だけどオレもウイルスに抗生物質は効かないって聞いた事ありますよ あれ誰が言ってんでしょうね?
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304 名前:匿名さん:2005/10/26 08:49
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乳酸と疲労の関係について教えて。ピルビン酸・・・クエン酸回路・・・??
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305 名前:匿名さん:2005/11/08 10:39
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筋肉での主な代謝は解糖系に依存します。
解糖系はグルコースをピルビン酸にして2分子のATPを産生する回路です。
さらにピルビン酸を代謝して、最終産物としての乳酸が生成されます。
運動などで筋肉を使うと乳酸がたくさんたまるとことになります。
また、運動すると疲れますよね。
だから、乳酸がたまる=疲労という方程式ができるのでは?
ちなみに、クエン酸回路は解糖系に続く代謝経路で、解糖系で生成された
ピルビン酸を代謝してATPを得る経路です。さらにクエン酸経路に続く
電子伝達系では解糖系やクエン酸回路よりも多くのATPを生産しています。
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306 名前:修行中の高校教師:2005/11/08 13:42
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341さん,345さん
バソプレシンにフィードバックがないとして,どうやってバソプレシンの分泌量の調節やってるんでしょうか?
体液水分量の低下→体液浸透圧の上昇→バソプレシンの分泌量の増加→
腎細管での水の再吸収量の増加→体液浸透圧の低下―(フィードバック)→バソプレシンの分泌量の低下
という解釈は間違いでしょうか?
バソプレシンは体液浸透圧の上下にかかわらず,常に出ていて,浸透圧の調節は鉱質コルチコイドでやっている
というのなら話はわかるのですが.
河合の模試の冊子が手元にありませんので,どなたか,レスお願いできないでしょうか.
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307 名前:匿名さん:2005/11/08 17:20
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奥井浅子が不倫<クエン酸回路の覚え方
っていうか細胞生物学がやばい・・
めっさ難しいorz
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308 名前:341:2005/11/13 10:07
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河合の模試の回答にはバソプレシンにはフィードバックは無いとしか書いてなかったので調節の仕組みまではわからないです。誰かわかる方いらっしゃいましたらお願いします。
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309 名前:てんかん:2005/11/14 04:56
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von kroghの曲線でなぜ50%の値をとるんですか?
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310 名前:1:2005/11/20 12:00
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偏差値40でセンター対策だとどんな風に勉強していけばいいですか?
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311 名前:匿名さん:2005/11/24 12:31
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0からはじめるセンター生物のスレを見れば.
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312 名前:ぷー:2005/11/25 02:11
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血液が何故糸球体から毛細血管に行かず、糸球体からボーマンのうにろ過され腎細管から毛細血管に再吸収されるのか教えてください」。またそのメリットも教えてください。宜しくお願します.
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313 名前:匿名さん:2005/11/29 15:10
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今は電子伝達系なの?
水素伝達系は死んだのか
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314 名前:匿名さん:2005/11/30 15:00
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遺伝子=DNAと考えてはいけないというのはナゼですか?
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315 名前:匿名さん:2005/12/03 20:24
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ろ過の意味わかってます?
新課程では電子伝達系で紹介されています。
というより水素伝達系という言葉より電子伝達系のほうがより実体を表して
いますし、高校の教科書以外ではほとんどの場合電子伝達系で紹介されています。
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316 名前:匿名さん:2005/12/04 09:13
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大雑把にいうとDNAは分子そのもの。
遺伝子はDNAの塩基配列のうちタンパク質のアミノ酸配列を記述している部分。
本にたとえると本を作っている紙がDNAで
紙に書かれている文字情報が遺伝子。
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317 名前:匿名さん:2005/12/09 10:42
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生体中のタンパク質は高次構造をとっている。この周りには水が存在するがこの水にはどんな保護作用があるか述べなさい。これ誰かわかります??
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318 名前:匿名さん:2005/12/09 15:10
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フックが顕微鏡によって観察した像が光学顕微鏡による像と異なる点ってなんですか?
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319 名前:匿名さん:2005/12/11 12:39
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タンパク質を構成するアミノ酸の側鎖は疎水性側鎖と親水性側鎖があり
疎水性側鎖を内側に向けて集合させる疎水性相互作用が、立体構造を
維持するための力の一つになっている。
でいいと思うけど…。
大学の専門レベルの解説だよ?
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320 名前:匿名さん:2005/12/16 04:17
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世界的に流行しているエイズ(後天性免疫不全症候群)では、免疫グロブリンの量は
低下しないが、一部のリンパ球が侵されて減少していることに関して、エイズ患者で侵されて
減少するリンパ球は何ですか?またそのように考える理由を50字以内で説明してください。
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321 名前:匿名さん:2005/12/18 16:28
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ヘルパーT細胞が減少する。
B細胞が生産する免疫グロブリンの総量は減少しないが、
特定抗原にたいする免疫グロブリンの大量生産は
T細胞との相互作用で行われるため免疫力が低下する。
という内容を50字程度でまとめればいいんじゃね?
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322 名前:匿名さん:2005/12/28 05:57
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ホルモン生成の過程
って開口分泌→血液中→神経細胞ですか?
ホルモンできあがる過程が分かりません。
教えてください。お願いします。
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323 名前:匿名さん:2005/12/29 08:26
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ホルモンの生成過程はホルモンの種類によって違いますが、
基本的には内分泌組織の細胞内で合成され、血液中に直接放出
されます。
で、血流にのって標的器官に流れ着き標的器官の細胞の
ホルモン受容体と結合することで、情報伝達がなされます。
受容体に結合した後、ペプチドホルモンの場合はcAMPを介した
細胞内伝達経路を経てシグナルが核内に伝わりホルモンの情報伝達
による作用が生じます。
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324 名前:匿名さん:2006/01/02 13:15
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ゲノムと核相の違いを教えてください。
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325 名前:匿名さん:2006/01/16 08:15
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用語の違いはまず生物辞典で調べてからどこの違いがわからないのか
はっきりさせて質問してください。
生物辞典は本屋の参考書コーナーにある小さいヤツでも十分です。
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326 名前:匿名さん:2006/01/31 11:12
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ホルモンの質問ありがとうございます。
じゃあ、ホルモンが減少したからもっと分泌
しなくてはならない、と感知する場所ってどこですか?
神経なのでしょうか?
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327 名前:匿名さん:2006/01/31 12:42
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間脳視床下部。
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328 名前:匿名さん:2006/02/13 02:27
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教科書や参考書の索引でフィードバックという言葉を調べな。
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329 名前:匿名さん:2006/02/15 14:54
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376です
フィードバックですね。調べてみます
ありがとうございました。
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330 名前:匿名さん:2006/02/19 04:48
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肝臓についてクッパー細胞とか伊東細胞とか参考書に載ってるんですけど、ここまで必要なんですか?当方、国立医学部志望です。
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331 名前:匿名さん:2006/02/19 09:34
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染色体数が変わるとゲノムも変わる。
染色体数が変わっても核相は変わらない。
でいいんですか?